20代後半の作品と思う。モダンタイムズを思わせる歯車、現代の象徴であると同時に自身の心臓部・核であろうか、黒の油彩の上に白いチョークが走る。当時としては白いチョークがニクイ。ここでも立体でありながら、チョークの線が現実の平面なのである。 林田…
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