2021-05-20 弓を引くヘラクレス クリニックの絵画で画集よりブールデルの「弓を引くヘラクレス」を描きました。 普通の画用紙にクレパスでランダムに線をめぐらせ、ティッツシュペーパーでごしごし。小学生のころの図工の時間のようです。 ※ 清〇宜行様、見ておられましたらメールかTELをください。
2021-05-06 個展終わってGW 個展も終わり、GWも終わった。 川上狭の西方の新緑のスケッチをした。彩色はまだ。 その前の4月30日のスケッチです。 時間だけは確実に過ぎていく。いずれにせよ一歩でも前へ踏み出せたらイイのでは。
2021-05-02 人のつながりを感じた7日間でした 最終日。個展終わりました。おかげ様で超大成功だったと思います。 見に来ていただいた皆様、来られなかった皆様、ありがとうございました。 ところで、作品「鉛筆を握る背美(セミ)」を見た中村哲さん・ペシャワール会のFさんが、「ナカムラテツイ」と書いてあると? !!もっとよく見るとタマバエの絵まで描いている。完全に忘れていた。(ニイニイゼミの左側に) 多分佐賀新聞の記事を見た時に挿入したのだろう。 佐賀新聞2020/8/11付の記事の一部。「佐賀大農学部の徳田誠准教授(昆虫学)らでつくる研究グループは11日、佐賀県藤津郡太良町の多良岳で発見した新種のタマバエの学名を、アフガニスタンで昨年12月に武装勢力に殺害された医師の中村哲さん(享年73)にちなみ、「ナカムラテツイ」と名付けたと発表した。」 この連絡を受けた佐賀大学の徳田先生にも見に来ていただいた。 どさくさで元農学部の田中先生には筍をいただいたような。 人のつながりを感じる一週間でした。