服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花見ハンバーグ

昨日土曜日の昼。 お嬢さん二人と多布施川沿いの桜を延々と見ながら石井樋まで行く。 4,5キロはあるのだろうか。 広い公園にしてはぱらぱらと人々が宴を開いている。 こちらも、あずま屋の下で弁当、とは云ってもパン屋で買ったハンバーグやカツサンドであっ…

山は霞む

昨日のこと。 クリニックの後、鮭弁買って田んぼへ。 桜は三分四分でまだ目立たない。 山は霞、田んぼは新緑が萌出。 いつもの景色が遠い日の故郷とも重なるように目に映る。 陽光が心身でもあるように。 メジロが三羽、桜の蜜を吸っている。 そこへヒヨの…

さくらさくら

境内の桜も一気に満開。 ご近所の奥さん方が一眼レフカメラ構えて桜を撮ってる。 カメラも身近になったものだ。 しかし、肌寒い。 花霞?かと思ったのも、光化学スモッグとは・・困ったもんだ。

モダンジャズ

サックス奏者・デヴィッド.サンボーンのNHKスタジオ演奏を見た。 サックスもベースもキーボードもドラムも激しいわりにはソフトなサウンド。 大人だな。 Liveを聴きたい。

さくら

昨日、日曜日。 そばのお宮の桜が10りんほど咲いていた。 他の蕾もプゥーッと膨らんでいる。 磁場が発生しているようなエネルギーを感じる。 もう止められない。 待つまでもない。 小郡のビール工場公園の桜は3リンだけ。 待ちきれぬ人たちが桜の下のバンコ…

脱出

川下りの「脱出」という映画を見ていた。 以前見たときの不思議な感覚は今回も変わらない。 「激流」というのもあるが、スリリングさは「ミッドナイトエキスプレス」に 受け継がれているよう

よか天気

りんご園 仁比山公園 あんまり天気がイイので外へ。 仁比山公園の川岸で上流を向いて水の音を聞きながら弁当食べた。 背中に紫外線が射して暑い。 若いカップルが向こう岸を歩くだけ、誰も来ない。 イイ天気なのに。 三瀬のリンゴ園では家の人たちが枝を伐っ…

461個のありがとう

「”461個のありがとう”~愛情弁当が育んだ父と子の絆~」 をBSで見た。 福島出身で震災で故郷をなくしたミュージシャンの渡辺俊美さんが 高校に行く息子に3年間、461食の弁当を作り続けたお話。 世のお母さんたちは普通にやっていることではあるが・・。 渡…

あんまり~えんとつぅーが高いので~

m クリニックを終え、あまりに 天気がイイものだから、弁当屋でカツ弁を仕入れ、北へ行こうとしたが、南に向かった。ワンパターン。懲りない奴だ。 去年もそのずっと前の年の今日も同じ日和の似たような風景。 でも何かが違う。

3.11の4年 人人

2011.3.11東北大震災から4年が経つ。 家の土台となる基礎のコンクリートでも見えなければ、 普通にだだっ広い枯野がある・・にしか見えない。 それらのすべてに町があり村があったのである。 古代を読み解くでもなく、想像力も及ばない。 震災2年後の2013年2…

グリーンフィールド メタリックフィールド

ヒバリ鳴く田んぼは麦のグリーンフィールド。 お天気の日にはいろんな麦踏機が活躍している。 中でも操縦者がぴょんぴょん跳ねる一人乗り用は、かわいい。 河川やクリークの土手には菜の花。 菜の花にはモンシロチョウ。 ミツバチの姿見えず。 芦原はまだ枯…

緑とパンフルート

風は冷たいが、ぽかぽか天気である。 アジサイの葉っぱが日ごとに開いて大きくなっていく。 田んぼでは麦が10㎝以上になり田んぼは春である。 緑ってクレパスでは3色ぐらいしかないが、実際は無限である。 自然は緑がいっぱいで、人もまたそれを好む。 風…