服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

龍神社

佐賀の伝説のイラストを描いているんだが、「龍神社伝説」というのがある。まさしくドラゴン神社である。そうなったら、ドラゴン神社へいってみたくなる。住の江橋を渡たり、芦刈漁港を南下してレンコン堀を過ぎたところにぽつんとあった。こと変わった神社…

私汚れてました

夕方、電車でR子さんが乗って行ったままの車を取りに博多までいく。S子さんも新潟より博多に戻って来た。ヨドバシで塩ラーメン食ったが、夕方は少ない。それでもおちゃん一人で作って出すのはたいへんだよな。車を受け取り山越え。三瀬トンネル前のジグザ…

瀬戸口朗子個展

「瀬戸口朗子個展(G憩ひ)」心模様というのだろうか、いろんな時の移ろいを気配のように淡く捉えてある。抽象であっても具象のようである。抽象へ向かうでもなく背後にはかなり明確な心象がある。見えるものからさらに説明を排除していこうとする。心はた…

鼻見

夜は花見だった。とはいっても桜の下じゃない。場末の某レストラン。宴会好きの老若男女15名が参集。骨付きカルビー、パエリア、カルボナーラ・オムレツなど年齢不相応な御馳走にぱくつき、飲み放題どころではなかった。アジア最終予選日本対バーレン戦は結…

傘寿 記念小川泰彦展

写真は許可を得て撮影したものです。会場入り口からの内部。拡大して見て下さい。

傘寿記念 染色 小川泰彦展

朝湯ですっきりして、ぽかぽか天気の城内に出掛けた。桜が満開である。まずは美術館へ。「傘寿記念 染色 小川泰彦展」を見る。日展初入選の作品(今回は写真のみ)から現在に至るまでの作品を一堂に展示してある。堂々たる作品群である。有明海をテーマに潟…

桜の下

美術館をでて、桜満開のお濠端、佐賀城本丸を散策した。人々が気の向かまま、ベンチや芝生の上にくつろいでお弁当を広げている。一升瓶小脇に一人コップ酒のおじさんもいた。中学校のグランドからはテニスをする若人の快活な声。お天気と桜に誘われてぞくぞ…

遠足気分

家に帰って、冷凍のおにぎりチンして、竹輪、かもぼこ、まる天を砂糖醤油で煮て、お弁当の出来上がり。卓上の瓶にさした桜見て、おにぎり食った。これはこれで最高だね。桜の向こうには選抜高校野球の熱戦。やっと、♪狭いながらもたのしい我が家~♪って気分…

花よりおひねり

クリニックを終え、天気もいいし「花見でもするすか」とおにぎり買って、兵庫のクリーク公園にいった。普段はガラガラの駐車場が満杯超である。子供連れのママさんグループが申し合わせたように押し掛けて、芝生の上で花見している。遊具もありとってもにぎ…

桜撮るおばちゃん

昨日のWBC、侍ジャパン優勝から一夜。 TVではまだその余韻が冷めやらぬ。ゲームのいろんなシーンに改めて感動する。侍ジャパンが凱旋したら再び盛り上がることだろう。経済効果500億超だとか。ご近所の境内の桜もそれを祝福するかのように満開。そして、強風…

WBC優勝

今日は何といってもWBC/決勝戦・日本対韓国を見なくては。見てる方も胃が痛くなる激闘だった。延長10回の表、韓国の執念を振り切るようなイチロー(さん)のタイムリーで突き放し、日本が5-3で競り勝った。選手のみなさんおめでとう。

漁港

ピッチャーもよく、侍日本打ちまくってアメリカを下した。終わってしまえば、ほっとしたものだ。しかし、明日韓国に勝たねば何もならん。歯医者さんにいってから、漁港へいった。海苔網が臭い。僅かだが、引き揚げた網を放置している。ある場所にはノリスの…

スピードランナー

東京マラソン。スゴイ参加者の数。お祭りだ。走るの好きだな。昔の青梅マラソンだよね。日本人一位が白石高校出身の初マラソンの前田和浩選手(九電工)だった。うれしいね。ベルリンの世界選手権の代表にも決まった。瀬古さんが最初から期待注目していたと…

予想 ,中花粉

朝起きたら病み上がりのように頭と体がボワーンとしている。昨日は終日ひどい花粉に死人のようであったのだ。もう、付き合いきれない。今年は病院で予防をしたいとおもう。桜でさえ花粉に見えてくるこのごろである。WBCの日韓戦がお昼12時にはじまる。K…

花粉大

敗者復活戦で日本はキューバに勝ち、明日、韓国とグループ1位決定戦。イチローが13打席目にヒットを放ったときには、おもわず拍手だった。Mおじさんより「佐賀のなつかしい時代の写真を預かっているので見にこないですか」と。段ボール箱にスクラップとアル…

花粉小

WBC日韓戦。1-4でまた負けた。敗者復活戦で勝てばイイけど。枯れたカエデも葉が出てきて、ミカンを刺せなくなってきた。鳥たちはもうミカンにも寄りつかない。花も咲き、虫も出て餌に困らなくなったのだろうか。

カバになりそう

田んぼは菜の花の黄色が目立ち、春の景色だ。モンシロチョウが花から花へと舞っている。桜も咲きはじめ、春が来たのはいいけど、鹿馬になりそう。何となく「マレーナ」を見ていたが、だんだんおもしろくなり、ラストが実に上手かった。監督は「ニューシネマ…

おしおきダベェ

梅田の空中展望台・ルミ・スカイウォークにいった。地上173メートルからの風に吹かれての大阪の展望は異質である。道頓堀川から24年ぶりに救出されたカーネルおじさんには会えなかったが、Kちゃんには逢えてよかった。積もる話もあったけど、新幹線の時間が…

にじむ街の灯を

午後、博多から新幹線で大阪に来た。 ♪大阪は今日も活気に溢れ またどこからか人が来る振り返ると そこは灰色の町♪も ♪お・おさかの海は かなしい色やねん♪も浮かんでこなかった。難波の商店街を人ごみにもまれ流れた。たこ焼き屋にはどこも行列。回転すし屋…

食われびと

森山大道さんの代表作・犬の写真は振り向きざまの野良犬の目つき。鬼畜、家宅、恨み、怨念、疎外、貧欲、哀切、限界、忍従の諸々を内包したような幸せとは無縁の表情。藤原新也さんの死者を食うインドの野犬。自然界での肉食動物の獲物狩りとは違うだろう。…

黄金の月

ばたばたとは季節は春めいてくる。厳冬のつもりの頭はいつも春めいているのに。季節の変わり目のころは毎年ヤバイ。啓蟄や萌の草木に心身のエネルギーが閉じ込められるよう・・。月は東に、日は西にぐらいで行けばいいものを・・。「ちょっと見て・・」とS…

WBC

アジアA組一位決定戦。韓国に1-0で苦杯。打てなかった。 8回で「バントは勢いをそぐ」とK氏からのメールも・・。酒もまずく、最後まで胃が痛かった。第2ラウンドはキューバと当たりそうだが、うまい酒を呑みたいものだ。

女子マラソン

名古屋国際女子マラソンを見た。 30キロからの戦いが見ものだった。粘りに粘り自分のペースを貫いた初マラソンの藤永佳子さん(27歳・資生堂)がっ逆転優勝した。8月の世界選手権(ベルリン)代表に内定。

WBC

BC、日本対韓国。 14対2で勝つ。おかげさんで呑みすぎた。次の試合もがんばって。

GREEN・DAY

「グリーン・デイのワールド・ロック・ライブ」。 05年6月、イギリスのミルトン・キーンズで収録されたライブ。ボクとしては全く知らないバンドである。がなりたてるエレキと歌。何故か心地よく聴いて見てしまった。メタルじゃなく、はがねロックとでも言お…

ミッドナイト屁理屈

寝るのは3時・4時。しかし、徹夜はもうやらない。まじめに絵を描いているわけでもない。あれこれやってると時間(さん)なんていくらあっても足りない。呑んだくれたふりして、絵を描くなどもうしない。絵(さん)なんていつどこで描こうと他人の知ったこと…

見えないところ

啓蟄というが、今年は虫さんたちの気配をかんじないのだが・・。ざわざわざわ、ぞろぞろぞろぞろ、むしむしむしといった。地から湧きあがるような、細胞が増殖するときのような微熱。自然というものは実にうまくできてる。今更ながらに。ファーブルも西行も…

野菜花

頂いたチンゲンサイから黄色い花が咲いた。田んぼや土手でよく見る菜の花だ。チンゲン采の花。チンゲン菜(さい)の花?チンゲン菜(な)の花?昔よく見たアブラナ(油菜)を菜の花とおもっていらっしゃる向きも多かろうが、ようするに野菜の花ということで…

花粉風

天気が良いからと田んぼへいくが、晴れたり曇ったりの変な天気。目には見えねど花粉の風。この時期、家にいようが、外にでようが、花粉からは逃れられない。杉の木のない島か海外にいくしかないようだ。

松原由佳・スプリング展

「写真ダメですよ」