服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

気まぐれさくら

嘉瀬川辺りの桜を見ていた。黄色い蝶が風に飛ばされている。桜も散り始めている。その公園の駐車場に、見なれないバスが入ってきた。野球キャップをかぶった若者がぞろぞろ降りてきて、監督さんらしき男を先頭に一列に並んで橋を渡って行った。バスのボディ…

春爛漫

桜満開。どこもかしこもサクラ桜。サクラの下に人々も集まってる。たのしそうであります。

展覧会

「日本画三人展(佐賀新聞社ギャラリー)」を見る。佐藤淳さんの指導を受ける女性三人。田舎の駅舎、吉野ヶ里、草花、襖絵など、じっくり観察され大小の作品が並ぶ。6年間の成果が見事にに花開いた感じである。さが行動展(県立美術館)を見る。広島さんの朝…

壺井栄

レンタカーで出発。島の地図はだいたい頭の中にあり、またナビもあり世話なし。田浦岬にある「二十四の瞳」の映画村まで42分。観光バスがたくさん来ている。木造校舎のような家々がある中に壺井栄文学館もあり、観覧する。二十四の瞳の原稿を中心に「桃栗三…

映画村

当時のレトロな映画館を再現した映画館もあり、二十四の瞳が上映されていた。分教場の教室などは、はるか昔を思い出す。映画村の両側が海というのものイイ。

マルキン醤油

マルキン醤油記念館は、意外にスゴかった。当時の巨大な工場の中に様々の醤油醸造の歴史の道具が置いてある。触れるのである。現在は機械化された工場で製造されてる。

ドラゴン

触れるのである。現在は機械化された工場で製造されてる。坂手港ふ頭にはヤノベケンジの回転するミラーボール(スターアンガー)がある。昨年の瀬戸内国際芸術祭の作品である。

古井戸

港のトイレのフェンスに絵を描いていた大学生にビートたけし+ヤノベケンジの「古井戸(地底からの怒り)」の所在を尋ねると「あの坂の上ですと(指さし)、ちょうど可動がはじまります」というので急いだ。1時である。毎正時に古井戸からメタリックのバケモノが…

小豆島

岡山から快速マリンライナーで高松へ。瀬戸大橋からのながめはすばらしい。こんなにも海が碧いとは。高松フェリー乗り場にでは瀬戸内芸術祭の看板や案内モニターをボランティアが設置していた。本日が開幕のようだが。高松から高速船で30分。小豆島の土庄港…

東岡崎

佐賀駅で博多座へ行くという知人のグループに遇う。 芝居の後、なんでも脚本家のFくん通じて主演者と会うらしい。 名古屋から急行電車で30分。 東岡崎に来た。南北に流れる乙川を挟んで街がひろがる。きれいに整備された河川敷である。川向こうには岡崎城が…

美協

今年も早い。もう美協の会議である。出席率が100パーセントに近い。 6月末の開催準備や数年後の100周年へ向けての会議が、3時間みっちり。場所を変え懇親会。例年になくいろんな人と絵の話ができたのが不思議なくらい。ありがと、お疲れさん。その後U塚氏とM…

咲いた

咲いたさいた。あったかい。

ざわざわ

外が気になるお年頃じゃなかった、季節だね。日一日と緑が増していく。年度末でそれどころじゃないか。それにしても道路工事が多い。戸外がざわざわっとすることがある。そばのお屋敷に飾ってある300年前のおひなさんを見物にくる人たちである。啓蟄もすぎ虫…

Pure

クリニックでのこと。 Eさんは、鉛筆で画用紙にたくさんの菊と花びら描き、色鉛筆で淡いピンクに着色。消えるような現れるような限りなく白に近いピンクである。完成ということで、もう一枚。二枚目も一枚目を手本に同じ下描きをして、色鉛筆で今度は淡いブ…

さくら

福岡と宮崎で桜の開花宣言がなされたというので、ご近所のお宮境内の桜を見に行った。咲いてました。一りん、二りんと。しかし、その前に住んでいる、よく花の写真を撮っておられたおじさんが前日亡くなられた(享年81)。

毎夜、猫の盛りが騒々しい。朝からまたか?とおもったら、そうではなかった。保育園児が並んでおさんぽ。猫に似ているが、よく聞けば幼児の人の声。声ののりが春なんだね。

花は咲く

あれから二年。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りします。陸前高田でボクがスケッチをした絵の中に米沢商会という看板がある。その米沢さんと思われる若夫婦が、震災の一月前に誕生されたという赤ちゃんをご両親共々お宮参りしたときのたビデオを撮られてい…