2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
例年この時季は外にでることが多い。お天気のよさに誘われるままである。これを過ぎると温度も上がり紫外線も強烈になり、お肌もたいへん。緑の麦畑ももうすぐ黄金色に変わる。もう、冬の寒さは忘れている。某産地直売所に新鮮なワラビがあったので、二束買…
何の目的もなくドライブしてた。どこをどういっているのかもいい加減ただなんとなく判る。これが一種のボケというのだろうか。新緑の楠が群生する鉄橋に出た。見たことある。来たことある。船小屋であった。鉄橋のたもとに物産展や温泉の施設があって、にぎ…
通りから見えないので今まで立ち寄ったことがなかった。クリーク公園が千代田町支所のすぐそばにある。初夏、菱の実採りの新聞やTVのニュースで見るのがここのようだ・・?笹薮がたくさん残っているのがイイが、水際が石で護岸されているのは視覚的にもいた…
某歯科院の駐車場に大きく真っ白な木がひときわ輝いている。コブシでもモクレンでもない。近くで見ると細い花びらの花が満開である。見たことないけどなんだろうと受付のお姉さんにたずねた。「なんじゃもんじゃの木です」これが、ナンジャモンジャか。見事…
ポッターのアンドリューから荷物が届いた。開けてびっくり、ガラスのボールと写真集が出てきた。ボールは奥さんのDeb制作の新作。すばらしい。そして画集もDebが日本で会った人々をアイフォンで撮った写真を編集したもの。すべてが手づくりである。いい家族…
川本太郎さんから個展の礼状が届いた。例のごとく今回はどんな礼状になっているかたのしみである。指示に従い礼状を半分に折りハサミを入れる。毎回のアイディア、試作のご苦労の程はおいといて、今回は簡単にできた。顔に付け鏡を見る。こりゃなんじゃ、プ…
午後、午後、ポーラ美術館コレクション展(佐賀新聞130週年記念佐賀新聞社主催/佐賀県立美術館)の開場式に行く。いつもになく、たくさんの人でセレモニーが行われる通路はふさがっている。佐賀新聞社中尾清一郎社長の挨拶から始まる。社長の美術、絵画への…
日曜日。曇り空である。家のツツジがよく咲いている。小郡のキリンビールのツツジもきれいだろうと東へ。鳥栖でうどん食って、小郡へ。少しずつ通りや街の景色変っていく。長い間ほったらかしで瓦解していたパチンコ屋も消え、どこだったかわからないくらい…
県の「まちづくり推進課」から冊子”景観コトはじめ”が発行された。風景や景観とは、それぞれが故郷や自身の自然観をとおしなんとなく感じているものであろう。言葉で表現するのはむずかしくもある。自然があるところに人は住み、人が住むところに景観あり。…
夕方、ミカンの木を見たら、アゲハ蝶がとまっていた。それがまあ何と、5センチほどの小型のアゲハである。翅を水平に開きじっとしている。逃げる気配もない。産まれたばかりなのかもしれないが、アゲハ模様の小さくてかわいい蝶である。ネットの図鑑で調べた…
梅田から電車に乗り天満橋で降りる。中之島の造幣局と大阪城の中間地点。桜が沿岸にずらりとびっしり。天満橋を渡り造幣局の方へ歩く。桜は満開。造幣局下の通りには露店がたくさんでているが、人は少ない。花見の宴を開いている一団もちらほらあるが、曇り…
大坂から阪神電鉄で尼崎へ。尼崎駅を出て通りに出ると茶色のビルのてっぺんに”あましんアルカイックホール”の看板がひときは目立ち、探し歩くまでもなかった。ここの総合文化センターには白髪一雄記念室がある。具体美術で活動した尼崎出身の前衛アーティス…
エレベーターで階下に下りると人だかりがあり館の事務所ロビーにも人がたくさんいる。ジェフベックのコンサートの開館を待つ人たちである。外は寒いが行列に並んでいる人たちもいる。30,40,50,60代の男性ばかりである。30代40代が主流のようだ。女性は男性50…
白いシャツに黒のチョッキのジェフベックが登場。野郎どもの興奮のWooUoo!が会場に響くが、ジェフのギターはそれを打ち消すかのように鋭く炸裂する。再び、男たちの鳴きそうなWoooooWoooがギターと重なる。大音量に場内の床も空間も波動する。激しく繊細に…
クリニックの絵画は先週の続きで桜の風景を仕上げました。みなさん、どれもすばらしい力作となりました。普段はコミックのシャナばかりを描くOさんが「桜の下には・・?」という意味深な題名の絵を描きました。散る桜、残る桜、桜の下に骸骨という二律背反的…
サイタサイタも終わりです。ちょっと前の桜ロード。