服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

東寺

<東寺の庭> 年々というか、コロナ禍、紅葉狩りがさかんである。 朝のTVで「京都東寺のライトアップに大行列」を見て、 2015年の東寺のスケッチを思い出した。日付が11月29日。今日であった。何の混雑もなく、空海(弘法大師)の立体曼荼羅群を見ていた。

夕暮れの富士山

夕暮れの富士山。夕焼けから真っ暗な夜になり、街の灯が見えて来る。黒も暗さも美しい。一つとして同じ黒なし。 富士山 SM

朝の富士山

朝の富士山。平塚 渋田川から。 「初雪が降って富士がきれいですよ」 彼方にぼんやりとだが、冠雪の富士山。 遠くに見えても富士山。日本一の山とも言うが、 やはり、富士山は世界一美しい。

窓より

ギャラリーせせらぎの里に行った時に描いた。 ギャラリー奥の窓の辺の雰囲気がイイ。 内部と外部を遮断、あるいは連結するようなどちらでもないシチュエーション。ダビンチ翁が言うところの境界でも内部でも外部でもないミディアム(中間物)。荒川修作さん…

窓より

ギャラリーせせらぎの里に行った時に描いた。 ギャラリー奥の窓の辺の雰囲気がイイ。 内部と外部を遮断、あるいは連結するようなどちらでもないシチュエーション。ダビンチ翁が言うところの境界でも内部でも外部でもないミディアム(中間物)。荒川修作さん…

草上の昼食

<だれも裸にはならなかった> ☆モネの<草上の昼食>1985年作。左端の部分を描いた。 1986年、日本では江戸から明治に移るころである。 激動の時代とは言え日本でも着物で着飾り花見、紅葉刈とたのしんだことだろう。 ☆<草上・・>と言えばマネの代表作。…

地獄門

☆先月の上野。上野公園では<パンダフェスタ>。テント、ランチカー、人で埋まり、以前の賑わいである。上野は美術館も多いが、今ではパンダ様々の街だ。 ☆西洋美術館入口の庭の植え込み等が取り払われ、庭全体が石畳になり、<考える人>、<カレーの市民>…

李禹煥・Lee Ufan

術館開館15周年記念 李禹煥60年代後半の<もの派>の代表格の一人。韓国の釜山市立美術館の隣に李禹煥美術館がある。美術館スペースと作品とんの窮屈さを感じたが、今回がより李禹煥さんを近くに感じた。☆筆による点、線、面のストローク絵画。石と鉄を対峙…