雨月物語を見る。

りんごの花を見に三瀬のリンゴ園へいく。 前回、3月17日に訪れたときは、葉もない裸の木であったのが、 葉と白い花を付けている。 満開の桜がアジサイならガクアジサイといったところか。 りんご園の坊やがマリオカードを６枚、宝物のように持ってて、 遊ぼ…

高田渡さんの17歳の日記”マイフレンド” 1967年、大好きだった父豊さんがなくなる。 『・・「本当に人の一生とはあっけなく終えてしまうものだなあ！」なんて思ったのだった。 今は九州佐賀県鹿島市古枝のおばさん（父の妹）の家にいる。とてもいなかである…

昨日は日曜日だったから今日はお月さんか。 夜、西の空に低く弓のような下弦の月があった。 妖しいオレンジ色の下弦だ。 ちらっと見ただけだったので、夢のようにも思える。 今朝はイイ天気である。 家の周りのアジサイが勢いづいてる。 クローバーもたくさ…

もう、云ってもいいだろう？ 実質上我らが喫茶「るーゑ」は閉店した。 店主・山口君によれば41年間という。 彼が２５．６歳のころオープンに向けボクら・風てんも加担した。 るーゑの歴史はボクの人生でもある。 るーゑ夫妻が突然同時に手術するという事態に…

先週木曜日、ギャラリーIBAHにて皿屋・川本太郎さの一人陶器市展を見る。 毎回展示に趣向を凝らしてあり、今回はIBAHが焼き物屋さんに変っていた。 白地を基調に様々な形の気取りのない器がほんわかと・・。 のん気ヒマなしで、こつこつといろんな日用品を…

2015/4東京スケッチ全部 http://www.geocities.jp/dhato2w/2015-4tokyo.htm メトロ外苑前から歩いた。 ラグビー場があり、プロレスラーみたいな高校生や大学生や大人とすれ違うたびに吹きとばされるんじゃないかと心配。 どうやら逆の方向に歩いていたようで…

高田渡トリビュートライブ 東京グローブ座 その他のスケッチはこちらへ http://www.geocities.jp/dhato2w/2015-4tokyo.htm いつまでいても時間は足らず根津美術館を出る。 表参道の蕎麦屋（古道）で遅い昼食。 表参道をぶらぶら。 商売人しかいないようなと…

池袋パルコ6Fにも世界堂があった。 新宿本店へ行くまでもない。 キャンバスプライヤーはなかったが、ラバークリーナーはいろいろあった。 厚手のクリーナーを2個、購入。 表参道から明治通りを横断して直進。 世界のブランドファッションの店が連なるおしゃ…

広尾のギャラリー華で吉武研司くんが個展をしていた。 明日18日(日)までだったから、間に合った。 もちろん本人はいなかったけど、大通りに面したギャラリーでありながら 内部は池もあるこじんまりした日本庭園という おもしろい画廊でありました。 彼の"八…

暖かいと思えば、また寒い今日この頃。 庭のアジサイがものすごい数と勢いで茂っている。 全てに蕾がついている。 果たして花盛りとなるかどうか？季節は巡る。

空港近くのクリークで竿を10本ぐらい出して、おじさんが釣りをしている。 中腰で路肩のガードレールに持たれ顎をクリークに突き出し見張っているが、 退屈そう。ウナギを釣っているようだ。 今時竿をたくさん出して釣りをするなど珍しい。 一昔前なら、真ブ…

田んぼの麦が穂を出している。 大麦畑はラフで荒っぽく、小麦畑は整然とお行儀がイイ。 見えないヒバリ天空でが鳴いてる。 子供らが巣立ったのだろう。 小麦色になれば麦刈り、そして田植えと季節は巡る。 川副の漁港では海苔養殖の支柱の引き上げがクr－ン…

絵画教室のSさんが4月5日午後1時10分永眠された。 享年62。 21年間絵画教室に来られていた。 昨年11月には”凛として風立つ”のコピーで水仙展をされ、 多くの観客を魅了、感動させ、大成功の個展であった。 今となっては最初で最後、ある意味お別れの個展とな…

”ザ・シューター”極大射程。2007年制作。 C・イーストウッドの”スナイパー”に負けず劣らず マーク・ウォルバーグがいい。 小柄だが身のこなしが魅力的。 往年のS・マックイーンをと重なるところがある。

”キツツキと雨”はおもしかった。 これくらいゆるくてイイ。 わきをかためたそうそうたる役者さんたちのぬるい演技もイイ。

朝から激しい雨。 桜は大丈夫だろうか・・？ 明後日5日（日）には”桜マラソン”（佐賀新聞社主催）がある。 今年は1万人が走るらしい。 夜、雨は上がった。 そして冷える。 冬着のジャンパーを着る。

嘉瀬川の下流に道路を挟んで桜の小さな公園がある。 とは言っても駐車場かな。 車がぱらぱらと桜並木のほうを向いて停まっている。 車から人は出てこない。 桜を見ているのか、休憩してるのか、寝ているのか、判らない。 訳ありの人もいるだろうし・・。 無…

桜の開花にあわせ連休のような一週間であった。 法事かれこれ、お客さんがくぁったり、家族が帰省したりと にぎやかであった。 みなさん、それぞれの場所へと鉄路、空路で帰って行かれた。