服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

山から海へ

嘉瀬川ダムの事務所でダムの話を色々と聞いた。 ゼロがいきなり10になったような気持ちだ。 無知でも生きては行けるが、何かを知れば視野が広がる。 何でも深入りすると悩みの種になるから、イイ加減がに。 川上 F6

飛行機雲

<北山の飛行機雲> 杉山の杉の影が斜面に長く伸びる。 その下の稲田はすでに刈り取られている。 クリアーな空、希望の空に一本の飛行機雲が北へと走る。 山の向こうは福岡、大阪、東京・・アラスカ、北極・・。 今もまたどこかでこの一筋の飛行機雲を追って…

ひこばえの歌

<ひこばえの歌> 稲刈りの終わった後の株からから”ひこばえ”が伸びてる。 二番穂であるが、もう一度米は取れないのかな。 秋の雲が山や大地に影を落としていた。 ひこばえと言えばテレビドラマにもなった山下惣一さんの”ひこばえの歌”を思い出すが、お元気…

秋風の二分

<秋風の二分> ☆ドジャーズにはターナーとポロックがいてデリンジャーまでいる。彼らの活躍で今日も勝ってくれ。 ☆春夏秋冬。稲刈り真っ最中。空は雲。白と青とが終わりない。 終り来るのは文化の伝承。村の神社の笛、太鼓はどこいった。 風にそよぐ春秋桜は…

メシスラス・ゴールド・ベルク Who is this.

is this今回もブールデル。メシスラス・ゴールド・ベルクって誰? 大正時代、ブールデルに師事した日本人も数人いるようだが。 Who IS this ?

本庄江

<本庄江> 晴れのような曇りのような空。 鏡のような河口を海苔漁船が出て行く。 土手沿いの草は青々。川の葦原は枯れ色。 ここ本庄江はコンクリート護岸の上に土砂が積もりそこに葦や草が群生する。数年ごとにユンボが川に入り川底を浚渫している。 海苔漁…

脊振山頂 石宝殿

☆県の視察で脊振山頂に来た。軽くみていたが階段200段はかなり堪えた。石宝殿のすぐ後ろに自衛隊のレーダーが西方を見張っている。 ☆肥前鍋島藩と筑前黒田藩の国境論争。筑前側が幕府に提訴するが、元禄6年(1693)佐賀藩が勝訴。裁許の3年後の元禄9年(1696…

秋だけど夏

☆夏は過ぎていくけど眺めはまだ夏。見たことない鴨がいた。写真撮る間もなくクリーク奥深く消えていった。 ☆「パルテノンを頭にいただいたバルバ」とは(ロダン 大理石 1896)。