個展”ニュートンのりんご”の全作品をUP予定でしたが、 ホームページ用のハードがオーバーヒートし、現在操作できない状態です。 会場にて見てください。

美術館でM展を見る。 画廊研修室も壁面がリニューアルされ一段と作品が映えるようだ。 自由な表現で明るくたのしい雰囲気がある。 山田直行さんの”ダクマンチョ（手長エビ）”やアルプスは気負いなく小品ながら見せる。 増本ナオタカさんの焼き物のオブジェと…

日曜日。 何もせず、ただテレビを点けてた。 夕方見たNHKの「宇宙飛行士になりたかった」はおもしろかった。 宇宙飛行士に選ばれるのは一人か二人、たいへんなことである。 しかし選考からもれた人たちもたくさんいる。 その後の不合格者たちを追う友情、挑…

ここにきて夏バテなるものの正体が少しわかったような。 溜まっているんだよね。 骨の髄からだるさがやってくるような。 けれど、つくつく法師鳴いて秋風吹く。 今日のところは西瓜食べとこ。

セミの鳴き声はピークを過ぎ、勢いをなくした。 昨夜から庭でコーロギが鳴き始めた。 今夜も快調に飛ばしている。 ここで生まれて大きくなったのか。 それともよそからやって来たのか。 一匹が夜通し鳴き通す。 果たしてめすは現れるのか？

アトミックのお盆。 14日、15日はどこいっても貸し切り状態。 同窓会である。 そんなところへ紛れ込むと名無しになって埋没するが、知らぬ顔して一員面する 手もまだ残る。 それにしてもNHKアナウンサーの伊藤敏恵さんは倍賞千恵子さんと声も語り口調も そっ…

暑くないお盆。 和尚さんがお参りに来られた。 こちらもまたもう一つお寺へ。 自然の風涼しい本堂。 そして・・。 また・・・。ともう夕方。 そしてまた・・。 一日が早い。

今日は大雨涼しい。 昨日墓参りにいった。 墓石の苔や汚れを金タワシで洗った。 正に焼け石に水。 本堂で線香を上げグワォ～ンと金を鳴らし、 般若心経の最初と最後を唱える。 和尚さん自慢のＬＥＤで薄暗かったご本尊様が眩しいくらい浮き上がる。 たまには…

S子さんがコンビニへ行くという。 何を？ コーヒーを。 家にあるじゃない。 コンビニのが好き。 そう云うと、しばらくして戻って来た。 そして読んでみたらと本をボクの顔に差し出した。 拒んでいたわけじゃないけど、不意打ちを食らったような・・。 文芸春…

人が亡くなるというのはなかなかピンと来ない。 中学、高校と机を並べた平山勇四郎君（勇ちゃん）が亡くなり8月6日に葬儀も終わっていた。 それを聞いて本日、自宅へとお参りに行った。 かつては周辺に田んぼもあったところが、会社のビル、ちゃんぽん屋、コ…

昨年7月に89歳亡くなられた恩師吉田進一先生の回顧展である。 佐賀市川副町の”川副佐賀田園の郷ギャラリー”にてオープニングセレモニーが催された。川副支所のホールで行われたのだが、広いホールもたくさんの人で埋まった。 金子剛さんの「吉田先生の画業…

朝、涼しいうちにと思い戸外で個展の作品の写真を撮っていたら汗だくになった。 地面に寝かした作品の上にも額からボタボタ。 意外と近所のご婦人方が往来する。 セミの合唱も今日は静かだ。 シャワーを浴びてから 草茫々主人・Y女史が編集される”草茫々通…

かつてはよく来ていた焼き鳥屋さん。 古い時代の水車や農機具が置いてある。 梁もむき出しで農家の納屋のようである。 そのカウンターで若い外人さんが二人がくつろいで呑んでた。 ”YOU”である。 呑んでる？とYOUに声をかけボクらは奥座敷へ。 混んでたが何…

昨日、中国水墨現代絵画の一行18人が佐賀にやってきた。 朝から夜まで彼らと交流会。 博物館エントランスロビーにて日中作家の絵描き合戦。 特設のテーブルに中国の紙を広げ、中国側は得意の山水画をおひろめ。 こちら佐賀はほとんどが洋画人であるからして…

佐賀のど真ん中で恒例の祭り（栄えの国祭り）があってる。 みなさんといつものようにど真ん中の歩こ天で呑んではいたのである。 唐人町の諸先輩様いつもありがとうございます。 どこに隠れていたのかというぐらい次から次に子供連れのファミリー、カップル、…