「ワンダとダイヤと優しい奴ら」(1988年)を見ていて、その男は「ゴーストバスターズ」(1984年)の ビル・マーレーかとおもったが、違ってた。似てる。 「エンバー失われた光の物語」も続いて放映。 子供たちが活躍する映画で、ビルマーレーは校長先生役。 ゴ…

朝から雨。 こぬか雨と云うのだろうか。 たのしいクリニック絵画も終り、ギャラリーシルクロに回る。 開催中の器展を見て店主のN子さんと近況話。 底抜けに明るい店主に天気も晴れそう。 日も暮れてスウェーデン・ファルンで開催されている 2015世界ノルディ…

昨日、アカデミー賞の前にと思って、朝一番 C・イーストウッドの 「アメリカン スナイパー」を見に行った。 驚いたね。お客がたくさん入っている。 とは言っても、普段が5人、多いときで10人といったぐわいのシネコンに 40人ぐらいいただろうか。 終始、激し…

神戸も素通りする街の一つだ。 今回は新神戸から海側に出た。 メリケンパークなど一見きれいな港だが、 ウォーターフロントというか観光客ばかりがいる港のようだ。 イメージとは違い、どこも行って見てみないと判らなものである。 神戸の美術館と港スケッチ…

♪神戸泣いてどうなるのか 捨てられたわが身が みじめになるだけ そしてひとつが終わり そしてひとつが生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのさー♪ 寒いけど、元気な若いころを思い出すと気合が入る。 神戸港をぶらぶら、観光客のアジア人たちがぞろぞろ…

新神戸からタクシーで灘の横尾忠則現代美術館へ行く。 会場ロビーで団体さんが学芸委員の解説を聞いてた。 大涅槃展ということであるが、どうでもよい。 なんであれ興味ある作品である。 宇宙、子宮、生命、体内の輪廻転生であるのか。 3階が横尾作品のガラ…

なんだか日曜日のようであった。 周辺も静かなまま家にいた。 セントオブウーマン、アルゴ、ミッドナイトエクッスプレスなどの 録画を見ながら一仕事が終わるともう夕方。 外の明かりがなんとなく日曜日⁉️なのである。 うーん、じいさん。 一服してもうちょ…

薄暗い嫌な天気である。 体までだるく感じる。 今日は小鳥の声も聞こえてこない。 家の中の人工音だけが絶え間なく聞こえる。 このどんよりさも春のあって春近しかな。

朝、郵便屋来て小袋を置いて行った。 娘のNからであった。 チョコの日が出来て流行ってどのくらい経ったのだろうか？ 袋から溢れる時もあったが、今年は少なかろう。 わからんけどおめでとうさん。 自分は自分で今日も仲よく。

・・ながら「自転車泥棒」を見ていた。 イタリアも日本も変わらぬ貧しさ。生きるために必死だったんだ。 戦争はいかん。

おかげさんで毎日、野菜尽くし。 草食男子どころか、草食動物みたいで、乳もよく出ます、なんちゃって。 中学のときクラスに乳を出す男子がいた。 確かに乳のような汗のような雫が搾り出された。 祭りの縁日などでよく会ったけど、 Nくん元気だろうか。

K町のYちゃんが「野菜を収穫したから取りに来ない」と連絡。 数年ぶりだったので道に迷ったけど、なんとかたどり着く。 Yちゃん宅の前のグラウンドでおじさんたちがグラウンドゴルフをしている。 部落の東側と西側にそれぞれ川が走り村を仕切っている。 部…

市川雷蔵主演「切られ与三郎」と云う映画をやってた。 「お富さん」の歌の文句のようなストーリーだなと、 思いながら見ていたが、はずれた。 与三郎とその妹の禁断の愛という結末で「終り」とあいなった。 映画ってむずかしいのか、その場しのぎ？と疑いた…

今日の箱根は雪景色。 テレビでやってた。 何処であろうと雪景色は美しい。 しかし、大雪は人の生活も人の命をも奪うこともある。 今年佐賀でも雪が降った。積りはしなかったが、正月にである。 2月。これからいつか雪が降って、積もるだろう。 それも密かな…

先日、箱根湯本をぶらり。 箱根湯本の駅を下りると箱根路の両側にずらりと土産屋が軒を連ねる。 箱根駅伝のコースが少し判った。 湯本から芦ノ湖までが山登りである。 「今年は青山の神野（かみの）というのが、柏原より速かった。 距離も今回が長くなって…

あれから一月か! 早いはずだね、お富さん・・。 「粋な黒塀・・」か？ 前のお屋敷の塀は昔からずっと白塀。 白塀からそびえる2本のモチノキがある。 赤い実が見事にびっしりなってたが、いつの間にか一粒もない。 留守していた間にきれいさっぱり小鳥が食べ…