服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ギンヤンマ

セミの次によく捕ったのがギンヤンマ。ギンヤンマはかしこい。人間にしたら2,3才ぐらいになるかも知れない。 「俺はここだよ」とギンヤンマを狙う子供をおちょくったりからかう。網も竿もギリギリのところで届かない。 年々ギンヤンマの姿を見なくなる。去年…

クジラか恐竜

巨大なゴム風船を半分にしたような、弾力性のある大地が盛り上がった丘と言った方がイイような白い遊具。転がっても飛び跳ねても走っても大丈夫。シンプルイズベストが人気も一番。数十人の子供たちがクジラか恐竜の背にでも乗ったように声を上げて飛び跳ね…

ブランコ

<ブランコ> 白いブランコ♪っていうきれいな歌もあるけど、白いブランコ見たことないな。遠い遠い心の先にあるのだろう。 公園にはいろんな安全なウレタンやプラスティックの巨大なジャングルジム系の遊具がある。安全を追うと楽しいものにはなるかもしれな…

<タマムシ飛んだ>

タマムシってめったに捕れるものじゃなかった。大たいタマムシの生態をよく知らない。偶然と運にかかっている。運と偶然の二回で2匹。それも大人になってから。 カブトムシ、クワガタムシのようにタマムシを狙って捕まえるという人もいるだろうが、そうでな…

<タマムシ飛んだ>

タマムシってめったに捕れるものじゃなかった。大たいタマムシの生態をよく知らない。偶然と運にかかっている。運と偶然の二回で2匹。それも大人になってから。 カブトムシ、クワガタムシのようにタマムシを狙って捕まえるという人もいるだろうが、そうでな…

<タマムシ飛んだ>

タマムシってめったに捕れるものじゃなかった。大たいタマムシの生態をよく知らない。偶然と運にかかっている。運と偶然の二回で2匹。それも大人になってから。 カブトムシ、クワガタムシのようにタマムシを狙って捕まえるという人もいるだろうが、そうでな…

作品

<蝶の空間 F10> 昆虫に触れる始まりはアリさんだったかもしれない。じっと見ているかと思えば、巣に水を注いだり掘り返したりとアリさんには謝っても謝りきれない。節穴から覗く。覗いたつもりが覗かれてたりして。主体はなく相対性なのだろう。 現代社会…

水汲み大将

☆古い映画の録画:女経(じょきょう 1960年 増村保造監督) を見る。始まりが、隅田川のダルマ舟に住む家族。母親が娘に「水汲んで来い」と」、娘はブリキのバケツ2つを下げ陸の共同水道へ。その姉の若尾文子はマンモスキャバレーのホステス。川口浩運転のオ…

川は流れる

ご近所の十間堀川は薄氷だった。「薄氷」で思い浮かぶのがA・ワイエスの「薄氷」だが、ここ川上狭はとうとうと流れている。 SM

<天山 彦岳>

<天山 彦岳> 歯のメンテナンスの帰り、雲の上に山が見えるので北へ向かった。 くっきりと山のてっぺんが顔を出す。左に天山、右に彦岳。 我がもののように人は自然を前に従順にもなれるのだが、天山や彦岳は無限の彼方よりすべてを見続けている。 SM