2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
美協の搬出。搬出係りでもあった。曇り空が午後から快晴となりよかった。夕方、美術館は一般鑑賞者と搬出に来た出品者とでごった返していた。事務局の片隅では、表彰式に出席していなかった受賞者の高校生らに廣島巌理事長が賞状を読み上げ表彰していた。観…
午後、山口亮一旧宅で、山口亮一画伯のデッサンに関して、フォトジャーナリストの大塚清吾さんとトークショーをする。およそ50人のお客さんで座敷はいっぱいであった。ぶっつけ本番、休憩を入れて2時間。久米桂一郎、岡田三郎助らと佐賀美術協会を創設された…
ぽっかりと空いた月曜日。酔い覚ましに近くのシネコンへいきトム・クルーズ主演の「オブリビオンを見る。近未来のSFモノ。半壊した地球。生き残った人間は新たな星へと脱出。地球に残りを監視、警備するトム・クルーズと攻撃型飛行ロボット。現代、過去、…
映画館を出て巨勢、蓮池の田んぼへ行く。田植え機がせっせと田植えしている。苗を積んだトラックで補充を待つ人たちは手持ち無沙汰である。前に描いたでこぼこの農道がきれいなアスファルト道路になっていた。自然が一つ消えたようでさびしいが、農家の人は…
美協の総会、受賞者表彰式が、アバンセであり、、そして夜は美協100周年記念のパーティーがホテルニューオータニで盛大に行われた。はじめに、「醸成の一世紀-佐賀美術協会と美協展」と題して県立美術館の野中耕介学芸員が風土、歴史、これからの美協につい…
今年はまだギンヤンマを見ていない。例年なら5月ごろから普通に見られるのだが、田んぼへ行っても姿は皆無。かつてのトンボ少年たちなら、はるかかなたを飛ぶギンヤンマであってもその影を見逃すことはない。一瞬でオス、メスの違いまでも見極めるのである…
逆の意味ですごい試合だった。Bグループ、タヒチ-スペイン戦。スズメバチの大群にイナゴの大群が襲い掛かったというような激しい戦いではなかったろうか。判官びいきはあっても、同情はいらない。10対0とタヒチは負けたけど死力を尽くして戦っていた。全員…
夢が先へ進まない。ジグソーパズルがぴたっと合わないように、どうしても画像が決まらず、次へと進めないまま目を覚ます。夢の中で夢とおもいつつ、そこを乗り越えようとするが、堂々巡り。気持ち悪いこともないが、始末に終えない。陽水の”少年時代の歌詞は…
美協の飾りつけに行く。当番日ではなかったが、K・Sさんの希望で交代した。みんなで支える美協である。バイトは佐賀大学の美術専攻の1年生・展示作業ははじめてのおよそ10人。男子は3年生の前田くんだけ。最近の学生さんもよく気が利いていて、着々と完了…
早起きしてブラジル-メキシコ戦を見て、つづいてお待ちかねの日本-イタリアを見る。日本は前回とは見違えるような動きと個人の表現で一時は2-0とイタリアをあっとうしたが、世界の壁はまだまだ甘くはなかった。4-2と逆転はされたけどイイ試合であった。おつ…
このところ後手になってる。連夜のサッカーがおもしろくて申し訳ない。6月14日(金)の午前に東京のAくんご夫婦に待望の赤ちゃんが生まれた。男の子二人の双子だそうです。あめでとうございます。
昨日、「美協」搬入時のこと。美術館の別室にて開催中の「ライバル 種臣と梧竹」と「佐賀二科展」を見る。「佐賀二科展」みなさん自分のスタイルを徐々にだが変化、前進されているようで、見ごたえがある。「ライバル 種臣と梧竹」<佐賀県立美術館6月23日(…
土曜の夜、一杯やって、いつもよりずいぶん早く寝た。目覚めたのが2時。試合開始まで2時間あるが、起きることにした。「はじまるよ」「2-1で負けるよ」とかサッカーメル友からメールがはいる。サッカーおじさんたち準備万端、待機しているようだ。午前4時コ…
「るーゑ」のカラスをのぞいた。まだ巣立ってなかった。もう親と変わらぬ大きさである。しかし、どこか頼りない体つきではある。次週はそれこそいないだろうが、カラスの巣が欲しくなった。というのも、先日絵画教室のモデルにと雅光先生が渦巻きまだら模様…
いまにも雨が降りだしそうで降らない。田植えの準備も進んでいる。山間部は田植えも終わり、平野部から海岸部へと移っていく。ご当地では空梅雨でも水の心配はなさそうで、海側の有明佐賀空港周辺でも田に水が入れられている。人が手で田植えしていたころと…
梅雨前線が南の方で停滞しているようで、台風もきているが、空梅雨というのだろうか。「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」監督:スティーヴン・ソダーバーグ 製作国:スペイン フランス アメリカ、 2008年。 主演 ベニチオ・デル・トロ (チェ・ゲバ…
”るーゑ”にいったら直ぐにカーテンウォールからカラスの巣がある街路樹をのぞいた。「うへぇ」大きい、真っ黒けじゃ。雨だけど、親子は平気でいる。羽毛が水をはじいて、黒光りさえしている。雛は親ガラスノの半分くらいの大きさで、もう色、形ともカラスで…
梅雨とはいうけど、晴ればかり。ガクアジサイの蕾は破裂し周りの花びらだけが今なお元気。部屋に飾った切花は蕾が開かない。丸いつぶつぶのままである。虫や昆虫や鳥がいないものだから「♪花と小父さん」になっちまう。「花と小父さん」 作詞、作曲:浜口庫…
そうそう、「るーゑ」の窓からカラスの子育てが見られる。木のてっぺんに巣がある。針金ハンガーも集めたようだが、遣われず巣の横に除けてある。グロテスクなピンク肌産毛の雛が一匹、大口開けて親カラスから餌をもらってる。雀やキジ鳩がカラスを避けて人…
引き分けはないだろうと思っていたのが、土壇場でドロー、とはね。もってる男がpkを決めた。オーストラリアがゴールを決めた時点で「万事休す」とMちゃんにメールを送ったら、「まだまだ、これから」と返ってきた。何ごとも「まだまだこれから」であります。…
梅雨の晴れ間、川副の田んぼにいく。途中ひさしぶりに弁当屋でしゃけ弁(390円)とお茶(120円)を買う。まだ、刈られていない大麦の田んぼも残っている。田植えの水田もこれからというところのようだ。漁港ではすっかり舟が姿を消し桟橋や支柱だけがカタカ…