服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2018-01-01から1年間の記事一覧

昭和平成オデッセイ

人間と時空間! 果てしない問でもある。 今年が暮れていく。

最後の一葉

最後の一葉

世界の人形さんたち

細密絵画 国境を超えて F20油彩

ニュートンのりんご

正月恒例の「めでたい展」ギャラリーシルクロにて1月1日より2週間ほど開催されます。「ニュートンのりんご」水彩、サイズはSM(サムホール)より大きめです。

露天風呂

夕方出て、着いたところは温泉だった。 杉林の露天風呂から不気味な夜空を見上げていた。 越後湯沢の吹雪の露天風呂を思い出す。 <撮影は朝>

浮立展

日曜日、久しぶりにキツイ二日酔いだった。それでも早起きして、家人を会場へ送り、戻る時に思い出したので佐賀大学美術館へ「高校生書道展」を見に行く。 書道展は普通によかった。 2階に上がると、フロアーで外国の先生らしき女性が英語で喋っており、そ…

美術展3つ

"矢ヶ部昭彦作品展"村岡屋ギャラリー。 高校の同窓生である。里帰り展と云うところであろうか。ライフワークとも云うべく藁葺きの農家の四季をとらえている。新潟や青森の農村である。執拗に描きこむあたりは、高校時代の杵柄。ケイタイ持ってなかったので、…

風神雷神(三十三間堂)

夕方、三十三間堂に駆け付けた。 千手観音様がぎっしりと一堂に並ぶ入口と出口に踏ん張る風神様と雷神様。写真は禁止、ならば描こうか。千手観音の前、風神、雷神をはじめずらりと仏像が並ぶ、どれもこれも描いてみたいが、閉館となる。 風神 雷神

西洋美術館の彫像2

西洋美術館庭。地獄門の左にAdam、右にEve。 ブールデルのヘラクレスもある。箱根の森美術館の野外ブールデル作品は衝撃だけれど、上野の森もイイ。 ヘラクレス (ブールデル) Eve(ロダン) Adam(ロダン) adamの足

西洋美術館

ルーベンスやってたけど、美術館には入らずスケッチ。 弓を引くヘラスケス F4 ブールデル 考える人 F4 ロダン カレーの市民 F4 ロダン

鴨川、桂坂

桂坂から 先斗町・鴨川

草間彌生 永遠の南瓜展から建仁寺2018

フォーエバー現代美術館。 京都は花見小路の奥、旧祇園甲部歌舞練場がそのまま美術館になっている。 畳の間、板の間と広い部屋がつづくけど、往時の歌舞練場の匂いはなく、よく言えば日本様式の美術館か。美術館のコレクションを展示しているようだ。 花見小…

北斎の橋 すみだの橋

すみだ北斎美術館。開館してまだ数年だと思う。 両国の東京江戸美術館をさらに過ぎていったところの北斎通りにある3階建ての浮世絵の美術館。区の美術館のようだけど、もう来ることはないと思った。北斎というだけに期待はしたものの暗い部屋に浮世絵だけ。

デュシャン

「デュシャンと日本美術」国立博物館 日本美術とはこじつけにも見えるが、フィラデルフィア美術館のデュシャンの作品、資料を一堂に見ることが出来た。ただ、のぞきからくり的な「遺作」はフィラデルフィア美術館へ行くしかない。便器、大ガラスなど本物を見…

釜山とソウル点描展018はギャラリーIBAH

路地裏探訪 ギャラリー IBAH 蔦の紅葉がきれいです。

歳末助けあい作品展2018

佐賀県共同募金 歳末助けあい作家作品頒布展が佐賀玉屋で12月1日(土)と2日(日)にある。今年で56回目と云う。少なくとも40回は関わっている。2点出していたころもあった。 後に購入者からお礼のハガキが来る。 当時、担当者のTさんに「ハガキぐらい来たら…

釜山とソウル点描展2018

今日から始まりました。 雨にもかかわらず来ていただき、ありがとうございました。

SAGAバルーン インターナショナル バルーンフェスタ2018

初日、10月31日朝、早起きして出かけた。 109機の一斉離陸じゃなかったので、期待外れ、でもバルーンが浮かぶ景色は最高。 対岸の観客の99%がカメラ小僧。絵を描いてるのは、ボクだけか? オフィシャルのサービスフライト

ホットク売り ソウル

かわいいピンクのフードカーです。商売の準備中のようです。 離れたとこからスケッチしてたら怖い顔して店主がやってきてスケッチを覗いて、戻っていった。 最後に写真撮ったらまたやってきて、強い剣幕で「写真を撮るな、等々がみがみ」 虫の居所が悪かった…

古賀悦子さんの草花絵画展

もう二日前の土曜日に終わってしまったけど紹介します。 場所は ”カフェ トネリコ”です。絵が好きなご夫婦のカフェで、ギャラリーのような照明です。 さて、古賀悦子さん、このところずっとお母さん業にお忙しそうで、久しぶりの作品展だと思いますが、生き…

釜山とソウル点描展

韓日グローバル作家交流展の報告として開いて5回目です。 div>釜山KBS放送局ギャラリーでの展示、オープニングセレモニーそして交流の晩餐会と親睦を深めました。言葉の違い、喋れないなどなんてことない。判ろうとすれば芸術論でもできるのであります。 「…

韓国スケッチ 釜山 ソウル

今回はあまり描けなかった。部分に焦点をしぼってみた。 この飛行機で佐賀へ(インチョン空港) ホテルの窓から(仁寺洞インサドン) モニター、スピーカーを運ぶ仏陀と象(パイク美術館) パイク美術館からの紅葉(ソウル) バスストップ(ソウル) 仮面を…

ナムジュンパイク美術館

昨年は出生地を訪ねた。 今年はついに念願の白南準(ペグゥナンジュン)美術館にたどり着いた。 青春時代より今も尚彼の思想は脈々と流れ出る。イイ場所に最高の美術館。 感無量の底に一種の答を見るようであった。今日の全てのアートに今世紀最強の思想家・白…

韓国水彩画協会展オープニング

釜山駅よりSRTでソウルのSUSOへ。 同行した出品者でもあるクムさんが車でホテルそして展覧会場のアートセンターへと。空けてもらっていた場所にF10の水彩画をあえてピンでとめた。 ピンとめは、思いの外の反響があった。人だかりがしていたとか。 昨日、今日…

韓日グローバル交流展 開幕

釜山KBS放送局ギャラリー。 オープニングセレモニーに約50人が参加。 最近はセレモニー挨拶など、全てにおいて、かなり簡素化されました。 韓国の皆さん。 日本作家(7名)のコーナー。 白(ペグゥ)先生の作品。

長崎は祭りだった

諏訪神社 大浦天主堂 小菅修船場跡

壁面

<徳永眞里子 平成の油彩展>に出品してます。SM(サムホール)アクリル。 セミの抜け殻はツクツクホウシ。

クリニックの絵画クラス

皆さんそれぞれに描きたいものを描く。最近ボクは巨匠の画集を開いて、クレヨンで描いてる。今さらと思うが、感じ、学ぶこと多し。

徳永眞里子さんの個展

絵画教室の女性の個展が続いてます。松原由佳さん、金銀姫さんに続いて10月からは 徳永眞里子さんが”かわそえ佐賀田園の郷ギャラリー”に登場です。

夏場のスケッチ

台風は韓国の方に行ったけど、風はまだ強い。 夏場に描いたスケッチ2点。 美術館南