服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

デニス・ホッパー氏も死去

イージー・ライダーのデニス・ホッパーも亡くなった。青春の黄金映画・イージーライダー、ミッドナイト カウボーイ、卒業、冒険者た、2001年オデッセイ、ウッドストックと色々あるが、当時ヒッチハイクをしていただけにイージー・・は特別な感慨がある。…

ハワイのW氏

NYのゴルフショップは息子にゆずり、昨年よりハワイの住人となったW氏が2年ぶりにやって来た。旅行鞄を下げ駅の階段を下りて来るW氏は赤銅色に日焼けしている。はるばるようこそという感慨もないほどに世界は近くなったものだ。隠居でもなく新たな仕事をして…

針生一郎さん 死去

美術評論家の針生一郎さんが(26日午後0時2分、急性心不全のため)川崎の病院で死去された。84歳。佐賀にも何度か来られて、2回、ごいっしょさせてもらい、呑んだことがあった。ほとんどが県展の審査員として来られ、県展改革のころでもあり、県に対しても不…

探し物

パソコンをひっくり返して、膨大な写真の中から、必要なある写真を半日探したが、見つからなかった、とクリニックの朝の会で喋った。その後、Iさんがそっと寄って来て、言うのだった。「陽水の歌で、♪さがしものはなんですか・・わたしといっしょに踊りませ…

土手を行く船

満潮である。漁港は満々と水があふれ、枯れ葦やプラスチック容器が台風の後のように打ち上げられている。それでもやっぱり何もないところだ。そこへ、太陽を背にしてにょきっと土手上に漁船が現れ、ゆっくりと土手道を進んで来た。陸上を行く船も素敵だが、…

S先生のミニ金魚

奥歯に違和感があったからS歯医者さんにい行った。歯が微妙に欠けてたらしく、そこを埋めて完了。15分。最近は通うことなく一回で終わっている。子供のころ苦労しただけに、おじさんになってからは早め早めに行くようにしている。治療費を払う時に会計のS医…

魁皇1000勝

魁皇が右上手を取って、ぐぐっと押し出した時にゃ、おもわず「よしっ」と言ってた。瞬間、そんな自分に照れた。千秋楽に琴欧州を破って「1000勝」という快挙である。あめでとう。魁皇のあの優しい顔つきと丸い体つには勝気をかんじさせないのだが、こつこつ…

退職、就任祝賀会

「川本達也さん長い間ご苦労さまでした。山田直行さん、学長就任あめでとうございます。」アートグループ磁場のメンバーでもあるお二人を祝してさやかな宴を某居酒屋で開いた。大阪で個展中の塚本氏を除いた全メンバーが集結。磁場も発足して30年が経つと…

ニュース3題

ピカソの絵画「ヌード、観葉植物と胸像」が5月4日、ニューヨークで開催された競売のオークションで、約1億648万ドル(約101億円、手数料込み)で落札された。 芸術作品としては史上最高の落札価格。パリ西部のパリ市立近代美術館が所蔵するピカソな…

観察

カチカチと鳴いてる。まだ巣にいるようである。ということは子育てしてるのだろうか?特殊カメラを駆使した鳥の子育ての映像を見ることがあるが、カチガラスの生態研究をだれかやってんだろうか。意外と子供の観察者がいたりして・・。高い巣の中をなんとか…

門司港レトロ

門司港に行った。港はいい。青い海と白い船。世界中、どこの港も似たような雰囲気がある。門司駅は古い。絵画教室のおじさん、おばさんが大勢でスケッチしていた。昔、7F展をしていたころ、矢ヶ部君も門司駅舎をスケッチしてた。描く気をそそられる程の魅力…

雀の親子

アマガエルのように激しく雀が鳴いてる。あの声は巣だった子雀を呼び、励ましている親雀。庭木の下の方からピーピーと不安げな子雀の声も聞こえる・・。毎年この時期に見られる巣立ちの風景である。大かた、巣離れしたものの子雀が、まだうまく飛べず、エサ…

定婆ちゃんの運動会

老人ホームの運動会を見に行った。外は晴天だが室内の運動会である。カラフルに万国旗、入場門、旗などが所せましと飾られ、○○行進曲などがながれ、外である運動会と変らず、こちらもウキウキしてくる。ただ、赤組、青組、白組のハチマキをした選手の皆さん…

エサ

今日もカラスが襲ってた。カチガラスの巣の中からカラスが2匹飛び出して行った。傍の電線でカチガラスはガチガチガチとなすすべない。巣にもどらず2匹はどこかえ飛んでった。巣をすてたのかわからん。

カラス来襲

ヵアーヵアーアーアー、野太いハシブトガラス。ガチバチカチガチと防戦するカチガラス。カラスの一団ががカチガラスの巣を襲いに来た。対のカチガラスは巣から離れた電線と木の上で激しくからすを威嚇する。カラスも巣には近ずくも獲物を得るまでにはいかな…

青葉のカチの巣

自転車を引いて歩いていたあばちゃんが、突然「カチガラスちゃんどこいるの・・、カチガラスちゃんと」ときょろきょろしてる。近くでカチガラスが鳴いてる。「巣がこのへんにあるのかしら・・」と見上げている。「カチガラスちゃん、(私は)ここよ、こっち…

エル・パティオの乗馬

前夜、R子さんが電話で「阿蘇の牧場に行こう」と言ってきた。「馬に乗るの!!??×▽・・」不安と期待がよぎったが、大観峰を過ぎて7キロの丘陵に黄色い建物が見えてきた。そこがエル・パティオ牧場であった。西部劇スタイルの乗馬専門の観光牧場で、レスト…

大ボケ小ボケ

今日は佐世保の九十九島へ行くことになった。有田付近で高速は大渋滞となって、のろのろが1時間ぐらい続いた。しかしこれも覚悟の事、あせらずあせらず。臨時駐車場からシャトルバスで九十九島公園に向かう。なんとなく見たことのある風景である。子供のころ…

GWの始まりは個展の最終

GWとあって高速道は混でた。今までGWによそへ行くことはなかった。最近でも個展とお客さんでGWは過ぎていたが、今回は何もなく、あえて混雑、渋滞を味わってみることにした。益城で高速を降り南阿蘇を行くが、車の行列である。久木野の町営レストランで阿蘇…