服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2日目

昼まで、K高さんがいてくれた。見送りもできぬまま、K高さんは東京へともどっていった。手伝いに来てくれたような結果に申し訳ない。しかし、おいしい酒は飲めたね。本日も入場者が途切れることはなかった。ありがとう。

初日

「一堂に並べられたら・・」「・・どう見える」そんな個人的な領域を超えていく・・。ボクの緊張と不安を払いのけるような見に来てくれった人々のよろこんでいてくれるような感触。想像、予想をはるかに超えたお客の反応にそれを信じてイイのかどうかとまど…

設営そしてオープニング

朝、北高芸術コース出身の若きO串くんとO宝くんが来てくれた。F運送のトラックも8時に到着。30分で積み込み、そして親戚の家へ移動。ここで制作した200号1点と過去の作品1点を積み込み、美術館へといく。9時30分、予定通り4号展示室へキャリーで…

のんき野良猫~

いよいよ明日が飾り付け。まだ、やること残ってるけど、ここまで来たら、もう♪のんき野良猫~♪だね・・。只今より(朝9時)作品のキャプションをイラストレータおに打ち込む、そして大作を2階から下し・・。夕方、イバにて水彩画23点を展示・・、その後、軽…

アイアンマン サイクリスト

真子さんを見舞った。南向きの明るい部屋で一人寝ておられた。呼びかけると、うなずかれたような気がした。笑顔の素敵な看護婦さんがみえ、タンを取ったり体温を測ったりして、「判ってはいらっしゃるようですよ・・」と普通に話しかけられてた。ボクは真子…

時代感覚

3軒のホームセンターで15枚分の仮縁60本を何とかかき集める。寸法に合う板を縦に3等分にカットしてもらったのだが、それぞれに上手下手があるようだ。さしもの細工をするわけじゃないけど・・。板の反りや鋸の厚みを微調整する必要があるのである。それに、…

材木

200号のたるみを張り直す。左手首がだるい。仮縁の材木も買いにホームセンターをまわる。 15枚分だからかなりの量である。一か所ではそろわないのである。

キャンバス張り

木枠からはずしていた作品のキャンバスを張る。 100号6枚もあり、張り器を持つ左手親指付け根が、もうガチガチ、力が入らぬ。最近は張りキャンを購入するからねぇ。

オープン前のイバ

リニューアルのイバを見にいく。白い展示壁面はできてた。照明がまだのようだが、画廊というより居酒屋の雰囲気である。店主の好みならばよしとしよう。壁面もおもったより狭く、予定の展示作品を減らすことにする。オープンまで一週間足らず、一致協力よく…

漬けもん

すいか漬けをころっと忘れてた。さてと冷蔵庫を開けると、無い。食べられたようだ。

月曜の次の日

月曜の次の日 火曜日・・ええーと何をしたっけ。昼はトンカチ、夜はパソコンの日々か・・?桜に代わってツツジが花盛り、花を愛でる余裕はある。

泰然自若

印刷屋を終え、明日取りにくるという原稿を仕上げる。今の西瓜はそれほど甘くないから、皮を塩漬けにした。おぼえていれば、明日食おう。

孫の手

ちゃんが昨日撮った写真と原画ををもって絵画教室にきた。写りがよくないのもあり、後日撮り直すことにする。せっかくだから、教室の皆さんに水彩画を披露する。水彩画は移転新装のギャラリーイバでの個展用である。同時期に2会場でやるので猫の手も借りたい…

写真

Oちゃんが出向いて写真を撮ってくれた。その後M画廊の前のうどんやへいく。

今も昔

いつものようにぱーっとクリニックを終え、DMをもって、新聞社に挨拶にいく。何年ぶりかとおもうのだったが、内部のスペース、配置なども以前と変わらなく、おどろかされることはなかったが、新しい顔が増えているのは確かだ。。部長席には新任の・昔、出…

位相のポケット

写真には撮っている出品予定の作品がない。どんなにさがしてもない。そんなことがあるはなずい。この間までここにあったのだ。1時間が経過・・。もう一度丹念に全ての作品をチェック。「あったぁ」やはり、狐でも夢でもなかった。探し物って、こんなものだ…

ゴールドメダリスト

旧作の制作年を調べてた。これが、簡単には?・・面倒なのであるが・・、高校2年の時の県展作品の冊子を見ていたら、審査員に香月泰男、坂本善三の名前があった。へぇー、おどろいた。香月さんも善三さんも17歳のボクの作品を見てくれてたのか・・、とめぐり…

ポストマン

長嶋一茂さんが作った映画である。チケットをいただいたのでたのしみにいってみる。御当地では人気がないようだ、上映してないところもあれば、日に1回というところと、2回のところがあるのみ。上峰ワーナーマイカルへいく。 20人ぐらい入っていた。なかなか…

春なのだぁ

川掃除の後、満開の境内で川さらいを終えたおじさんたちは昔話でお酒をいただいてた。平和だなぁ。ボクはぶらりとひょうたん公園まででかけ、桜の下で弁当を開いた。親子連れが宴会したり遊んだり、声がよく響く。ここも平和。枯れ蓮のクリークには小魚。桜…

夜桜

「るーゑ」の花見である。しかし、状況も変わり、例年とおりの桜の下での花見ではなくなった。花見と称して居酒屋の二階に13名が集う。大根のこうこがかまぼこ、沢庵が卵焼き、お酒もお茶けじゃありませんよ。それでも、話てるところは、ほとんど長屋の花見…

うまく撮れない

これで終わりでもないのにおもいつく人たちの名を刻んだ。曇り空だし写真を撮るにはちょうどヨイ。ところが、それでも画面が黒なので、どこかが反射してしまう。均一なブラックのフラットに撮れない。くやしい。まぁ、現物を見ていただければよかろう。

縁側

村岡屋のCM用のイラストを代理店のMさんが今日は自転車で取りに来られた。縁側から上がるなり、制作中のDRAGONを見て「できましたね・・」。短い感想を述べ、「来週にでも日本酒の店へ行きましょう」ときびすを返すので、本題のイラストを渡す。昔…

草を食む

北アジア展。ちょと聞きなれない名称だが、Kさんらが中心にやってるというので美術館に寄る。展示室は閉まっていた。今週土曜日からだった。こんなヘマがこのところ頻繁。もうメジロもウグイスも来ない。桜ばかりではない。梅も楓も柳も淡い緑が芽吹き、雑…

気がつけばサクラ

佐賀城跡地から桜と城壁をスケッチ。 2月まえまで、ここにイバがあったが、ビルは取り壊され、通りが見える。パラパラと年配の夫婦が桜を散策している。県外の車もちらほら。桜は満開、風に散りゆく気配もない。たかが桜じゃなかたのか・・?年々「さくら、…