服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

佐賀大 ”特美の芽吹き”

佐賀大美術館5周年記念企画「特美の芽吹き」(初代教員たちの逸品) 地味な展覧会だけど、どこか時代の風が吹き抜ける。

まだあるバルーンⅢ

バルーンⅡ

今ごろバルーン

スケッチに色着けした。

たまさか三人展

吉野ヶ里町のアートエルに行く。 舟一朝さん、眞崎大仁子さん、小池絵美子さんの仲よし3人組。 画廊一杯に作品とそのエネルギーが溢れていた。肩の力を抜いた爽快感がある。アートは人を元気にし、人はまたアートを衰えさせない。アートの深みを愛すればこそ…

渋田川から

その後桜は満開となり散っていったと。 桜の時期に富士山を見てみたいものである。

広尾のダビデ

広尾の通りにほぼ等身大と思われるダビデ像がある。ビルの壁に埋まるように立っている。 本物はフィレンツェで見てる。大理石で白いが、これは多分樹脂製であろう。しかし、見上げる感じはオリジナルのよう。どういうつもりであろうか?

原田茂くんの展覧会

東京時代、いっしょに暮していた後輩のGel(ゲル)が小城の”夢プラット”で個展をしている(4月8日まで)。原田茂の”しげる”より高校時代からゲルと呼んでいた。 彼も芸大を目指していたが就職して絵画からは遠ざかっていたが、退職ご、再び描き始めたようだ。…

東京時代

先月、高校時代、野球部だったS.Tちゃんが十数年ぶりに電話してきた。 「余名一年になったばい、当時の仲間と会いたか」。 東京時代、いっしょに下宿していた連中に連絡。 S.Tちゃんと放送部だったU.H君は泊りがけでやってきた。 それに地元で野菜作りをして…

赤子の風景

渋田川の土手の桜はまだだったが、土手の向こうに真白き富士山が見えた。 ディズニーランドは歩くところである。おかげで血圧下がった。 「血ち血を増すマスチゲン」?なんだこりゃ?

久米美術館

目黒駅前のビル8階。 初めて、やっとやって来た。昔の映画館のような入口でチケットを買い入場。 2人の観客がいた。180度見渡すと全作品が見える。中央にピアノ。 久米佳一郎が住んでいた場所らしい。 パリ、明治のよき時代の作品が30展ほど並んでいる。 青…

猪熊弦一郎展

Bunkamuraで猪熊弦一郎展。 猫ばっかりで、早々に出た。けれど、線とか面で単純化する形態には素朴さがある。

残る桜も散ったげな

「広尾の桜」桜が一本。そこへワゴン車が2台やってきた。 看板を出したり、窓を開いて準備を始めた。お弁当やさんであった。 800円ぐらいのいろんな肉弁がオフィスレディーにどんどん売れる! 「目黒の桜」元々人気の桜名所である。 川をの両側を花見客がぞ…