服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から4月

3月も終わりです。 ご苦労さんでした。 桜満開。 ぱーっと行きましょう。

しあわせの2本立て

「3人の名付け親」監督:ジョン・フォード 1948年。 キリスト生誕を西部劇に置き換えてある。銀行強盗に失敗した三人の男が逃走中にある女性の出産を手伝い名付け親に・・。 心温まる楽しい映画である。 あのジョン・ウエィンがこんな役をするのも珍しい。 …

直行邸

夕方、用あって千代田の直行さんの大きな家へ行った。 離れのギャラリーには直行さんの作品が大小10点ぐらい飾ってあった。 若いころの「蒼い」シリーズは懐かしかった。 そして、時間が時間で、そんなつもりはなかったが、 「上がってよ」と言われ、とうと…

恋の季節

雨といでガサガサ音がする。 下から見上げると開いた雀の羽がのぞいてる。 弱った雀が飛べずに雨といにはまったのだろうと、台に乗り救いの手を差し伸べたのであった。 すると、途端に二羽の雀が飛び立った。それとは知らず失礼しました。

桜咲いた

桜が咲きはじめた。 花咲か爺さんが臼の灰をまいているんだろう。じゃんじゃんまいとくれ。

テレビ

テレビを付けっ放し。 気晴らし娯楽にもならないけど。 友人に頼まれた原稿も、 頭が回らず平凡。 明日は頭も元気 になるだろう。

桜が咲く前に

イイ天気である。 女学生が自転車で右から左へ。 時々車も往来する。 人が一人左から右へ。 絵に描いても点でしかないが、動くから人と判る。 もちろん舞台でも箱庭でもない本当の大地。 そこが海になったり、山になったり、砂漠になったりと 感情が揺さぶら…

フレーム

同じ位置から田んぼを見ている。 南北に畝が伸びる麦畑の中に小さな村、その奥に大きな村があって、町がある。 同じようで刻として風景は動いている。写真とはちがう。 フレームの中に絶えず何かがあろうとする。 それを捉えるも風に流すも自分次第。

伝える

連日、糸井重里さんがNHKテレビの3.11番組で喋っている。 NHKにもちょくちょく注文つけるし、彼の視点のおもしろさは和む。 昨日熱があったんで病院へ。 寝込んでテレに見てる。 大分快復しインフルエンザではなくてよかった。

3.11 あれから5年

3.11 あの日から5年。 強くあっても、弱くもなる。 こんな日に。

映像がリンクする

BS1スペシャル「マネーの狂わせた世界で 金融工学者の苦悩と挑戦」。 「若い人たち」監督:吉松公三郎、脚本:新藤兼人 1954年制作。 「friends after 3.11」ドキュメンタリー、監督:岩井俊二 2012年。 3本を見ていて閉塞的現状を回避する方向が少し見え…

寒かった

暑いと思えば、いきなり冬へ戻った、わかっちゃいるけど体調が狂う。

暑かった

歯科クリニックのロビー。 Tシャツにサンダルの高齢なおっちゃんが入ってきた。 私ゃジャンバー。情けないねぇ。 そんで家ではTシャツに。 夜のなっても気温上昇。

枝垂れ梅

今日もイイ天気。 用事も兼ねてちょろっと外出。 4ヶ所をまわる。 二人の方に声かけられて、 ほのぼのと梅垂れる。

春みたい

Hさんを空港に送る。 ぽかぽか天気である。 麦畑ではローラーマシンで麦踏があちらこちらで。 午後、「こんなに天気がイイのに家にいるなんてもったいない。 行っといで、どこでもいいから」とS子さんが言う。 もっともである。 ということで今年初めて横…

3月になった

早いもので3月1日(火)。 暖かいと思えば、雪が降ったり、 桜咲いてもまだまだ冷える。 昨日菊水堂さんの依頼で菊水堂ギャラリーに絵を10点飾った。 「服部大次郎 "戸ヶ里スケッチ展"」ということでを3月31日まで開催。お時間のある方はどうぞ。