服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

美協ブレイク

美協展の当番。連日の雨が今日はからりと上がった。飾り付けには行ったが、まだまともに全作品を見ていない。どれも苦心の力作であるが、すかっと抜ける作品がもっとあればイイ。磁場展に備え壁面を計ったり、皆さんとお話しているうちに、もう5時。お客さん…

ランチ

昼食を美術館の「みなみかぜ」でとった。煮込みハンバーグランチがおいしい。食後のアメリカン(と言っても濃かった)はテラスで、そして一服。梅雨の晴れ間のブレイクタイム。

亀さんが駐車場で産卵

駐車場に行くと、駐車場鉄骨の根元に大きな亀がいた。この間逃がした亀かもしれないが、よく見ると、後ろ足で穴を掘ってる。直ぐ下は水気を含んだ柔らかい土である。両足で必死に土を掻き上げ、お尻が沈んでいく。時々後方から覗くボクを亀さんも首を回して…

美協の宴

絵画クラスを終え、美協の夜の部、懇親会に参加。佐賀神社記念館である。講演された画家の遠藤彰子と息子さんも参加された。受賞者の受賞のことばなどがあり、和やかなうちに終焉。外は雨。二次会へ。

松涛学舎

当時、佐賀県出身者の学生寮・松涛学舎に入ってるという県出身の学生がいた。そんなこともあって、また「しょうとう」という響きの良さにもふらっと行ってみることにした。渋谷道玄坂109を左へ上って松涛美術館を目指したが、かなりの遠回りであった。帰りは…

第95回美協展

朝、美協の飾り付けに県立美術館へ行く。壁に展示してある作品がどれも小さく見えるので、F昇平さんに訊くといつも通り「100号」だというのだが?磁場の大作を終えたばかりだったので、そう見えてしまったのだろう。二日かけての展示だが、今日やるだけの仕…

湯島天神

御徒町駅から上野広小路を歩く。上野公園・不忍池の外縁にである。駅から8分、湯島まで来ると住宅も増え静かになる。その高台に湯島天神がある。裏手からは階段の上の山門しか見えず、階段を上がると別世界である。古の匂いを残しきれいに手を入れてある。荘…

麟祥院

大通りから一歩はずれると小路があり庶民の暮らしがある。我が佐賀の街のようでもある。通り過ぎるのをためらうような山門に引き寄せられて山門をくぐる。こじんまりした庭園が続きこんもりと樹木が茂っており、隣接するビルの壁面を隠すように竹すだれが張…

サッカーミュージアム

さらにGPSをたよりに日本サッカー協会本部へと向かう。昼時とあって本郷の卸し問屋街で軽トラの弁当屋さんが繁盛していた。飲食店がないのである。本郷を抜けたところの立派なビルがサッカー協会とサッカーミュージアムであった。ミニ国連ビルのようだ。…

井の頭公園

渋谷の太郎さんの絵の前を通って井の頭線に乗り換え、井の頭公園前で降りる。新緑の公演は日曜日とあってスゴイ人出である。近隣から自転車の親子が続々、観光客がぞろぞろ、たのしい公園である。池にはスワンボートがひしめき、池の周りの木陰では、振り―マ…

ふすま絵

舟一朝さんの”ふすま絵”をGアートエルで見てきた。ギャラリーにふすま四枚がおいてある。見慣れぬ景色である。鳥の子紙に日本画の顔彩、岩絵の具で描いてあるよう。梅の幹から一本の枝がふすま4枚を横切り、三枚目と四枚目の中間に白い梅がぽっこりと開いて…

金星は点

例の日食眼鏡をかけてお天とうさんを見た。左上部に黒い点が見えた。金星が太陽を通過していくところだとか。これまた太陽、金星、地球が一直線になった瞬間なのである。

太陽を盗んだ男

「太陽を盗んだ男」長谷川和彦:監督脚本1979年。いろんな意味でおもしろく、見させられた。「青春の殺人者」1976年の後の作品。何があったか?これを最後に映画を撮って居ないようだが、糞馬力がある監督だけに何かやらかしてくれるだろう。

W杯への道

日本対オマーン。W杯へ向けての戦いが始まった。本田、前田、岡崎選手が一点づつの3点。3-0で勝ち点3。

空の豆

朝、千葉のKさんからソラマメとスナックエンドウが届いた。昨年同様ジャンボできれいなソラマメである。電話すると畑で作業中であった。半分以下に縮小した畑で野菜作りが出来るほどに足腰も回復したとのこと。畑の作業風景を想像したみた。土と野菜に向き…