服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

いちゃりばちょうでぇ

よそへ来ると朝からよく食べる。バイキングとあって和食も洋食までも普段の3倍は食するようだ。しっかりと腹ごしらえをして、出発!ローレン ローレンローレン。米軍の嘉手納基地の広く長いこと、国道にそって延々と一体何キロあると言うんだろう。うーん・…

沖縄の海

琉球民族村は観光客相手の作られた施設。工芸村でガラス工房を見る。ゴーゴーと窯の火が燃える熱射の中、若者7人があうんの呼吸でテキパキと連携しガラス製品を作りだしていた。工房隣の牛小屋のようなガレージから初老の大先生がクライスラーでお出かけだっ…

しまんちゅう

昼前、福岡空港から沖縄に向かった。屋久島を見て海ばかりを見ての1時間40分。初めての沖縄である。那覇空港に降りたところでS田さんから電話が・・。いざレンタカーで出発。海を渡ったせいかもしれないけれど、日本とは思えない。熱帯植物や家並みもやはり…

ちょいと一杯

クリニックの日はケイタイのアラームをセットする。初期には忘れてたり、寝過ごしたことも・・。酒の臭いはのこしてはならない。すっきりとして皆さんに接しなければならない。イイ緊張である。終わるといつもイイ気分で帰っている自分がある。みんな生きて…

県展

真子達夫作品「それでもなを」F100

漏斗谷村

山崎正之さん

佐賀県展

Hご夫妻と老舗のちゃんぽん屋へいく。そういえば、出迎えた日もちゃんぽんだった。Hさんは毎日でも食べたいと・・。世界を駆けまわっていらしても純佐賀ん者ん。皿うどん食して、佐賀空港へ。空港レストランも奥の部屋まで開けての大繁盛。こんなこと開港…

ロンリー コーロギ

毎日、庭で一匹のコーロギが鳴いている。雌を呼んでいるいるのだろうが、その声がギタギタギタとコーロギらしくない。このコーロギ以外には周辺にコーロギの気配はない。それでも、それだからかも・・夜だけでなく、朝も昼も一日中鳴いている。声はワルイが…

阿修羅展

お寺の法要に行く。本堂に座っていると♪傷つきよごれた~わたしでも♪と昨夜の酒が抜けていくようである。さて、急ぎ家に戻り、大行列、大渋滞ということで電車で行く。二日市で降りると、「現在160分待ち」と看板がある。西鉄駅まで、商店街や路地を歩く。小…

もう、S・ギャラリー

S・ギャラリーの会議がある。来月にはランタンアートを設置する。こうしてみると速い。この間片付けたような・・。クリスマス、正月にまたがってあるだけに早く感じる。何やっとるか判らん市のS/ギャラリーへの対応と周到さのなさにはあきれる。感性豊かな役…

神棚の石積み

トマソン化した神棚にも作品が

舟一朝 石積みのオマージュ

「舟一朝 石積みの風景」(9/8~9/19 Gイバにて)を見る。前回はSM以下の小さな作品だったが、今回は大作(150僉380僉砲画廊壁面を覆うている。オレンジ主体の画面に石ころみたいな集積が覗く。白や黒がランダムにあることで鮮烈なオレンジが錆びや岩肌の剥離…

秋風

こう秋風が家の中までとおりぬけて行くと、気持ちイイのやらともおもっていられなくなる。季節とともに身体があるのは、確かだ。心地よく身体と季節が調和すれば、ほっとしたようにそれもよし。大概は季節の変わり目にあたふたとさせられているばかりのよう…

冬瓜

冬瓜 S・エミーさんに絵のモデルにと頂いた小玉の冬瓜。エミーさんの自宅の畑に生っていたものである。白く粉はふいていない濃い緑の冬瓜である。カットしたスイカの絵はよく見るが、冬瓜は本体・オリジナルのまま姿の絵ばかりのようだ。飾りっ気も欲もない…

津軽三味線 高橋浩寿&浩寿会

津軽三味線 高橋浩寿&浩寿会 津軽三味線 高橋浩寿&浩寿会 佐賀市文化会館中ホール800席が満員だった。会場の照明が暗転し緞帳が上がると、真っ赤なひな壇にセルリアンブルーの着物姿の子供、大人、総勢23人がドドーンと三味線を構え出現。わーっと会場がど…

9.11

2001年の9.11ということでいくつかそれにまつわる映画があるようだが、「ユナイティッド93」は墜落までの機内の様子を素人くさくぎくしゃくとドキュメントしていくのであった。ツインタワー、ペンタゴンと自爆した後の4機目のユナイティッド93便では乗客がテ…

つくつく法師

クリニックも無事終了、弁当買って田んぼへ。ちょうどよく木陰があって、そこでシャケ弁をたべるが、いつもよりうまかった。お腹が空いていたのかな。ギンヤンマがクリークをす-い、すい。頭上の木の枝でツクツクホウシが鳴く。そうかそうか、わかったわか…

アジアフィルム

<NHKアジアフィルム・フェスティバル>「MySon~あふれる想い~」韓国。「Orz ボーイズ」台湾。どちらも、少年たちと変なおじさんとのおかしくも切ない交流物語であった。おじさんの背中にトラの入れ墨があったが、金さんが今描いてる白虎にそっくりな…

小説家を見つけたら

「小説家を見つけたら」監督:ガス・ヴァン・サント 2000年。ショーン・コネリーふんする小説家とバスケット選手の高校生が出会う。高校生は小説家と交流するうちに隠れた文才を発揮するのであった。ショーン・コネリーはうまい俳優だ。 J・ボンドにはじまり…

冷そうめん

今日の昼も素麺だった。食器棚にはタロさんの白いどんぶりが2個鎮座しており、以前のどんぶりは片付けられてようだ。素麺にMさんのそばを混ぜ、白いどんぶりに浮かべた。食欲が増します。

見る

夕方、伊賀屋の農道にいた。珍しく今日は360度に山が見える。東は阿蘇の外輪山で、南は雲仙岳であろう。北は地元の山がすぐそばに迫る。西はまばゆい逆光の景色。西から侵入し工事現場に駐車したため自動的に東の景色を見ることになる。立ったところ、座った…

イチロー 2000安打

イチロー選手がMLBで9年目にして2000安打。おめでとう。節目には違いないが、まだ先があると・・コメントしてた。スポーツでも現役は終わっても終わりはなかろう。彼にはそれをやってほしいのだが・・。

イチジク

Sさん家に生っていたイチジクとアオトウをいただいたので描きました。子供のころはどこにでもあったイチジクの木。わざわざ取る家もなく、失敬してよく食べたものです。最近はスーパーで売ってあり、一個、数百円もする。なつかしいというより、”こんなにお…

真白などんぶり

預けていたタロさん作のどんぶり2個がやっと手元にきた。乳白色のどんぶり2個を台所の流し台に置くと窓の光にさらにホワイト。見慣れた台所がしゃきっときれいに見えても来る。閃きは食欲をそそる。湯がいた素麺を氷水の白いどんぶりに泳がす。汁の椀もタロ…

北斎の空

陽が暮れる前に、と慌て気味に本庄の河口に行った。河川工事は終わったのか重機はなく葦原も大丈夫だった。けれど、対岸の広い空地では1年ぐらい前から重機8台が土をならしたり盛り上げたりしてるが、一体何をしてるのか判らない。マンションが出来るはずも…

夕立ち

午後、珍しく夕立ちがきたが、涼しくはならなかった。子供のころは夕立ち、雷が毎日のようにあったな。

汗の記憶

大した労働もしてないのに汗がにじむ、ポタポタと画材に滴り落ちる。暑い日中こそ冷房を入れ、涼しくなった夜は入れないというのなら、判るが、その逆もよく見る。合理的ではいかないこともある。ポタポタと垂れる汗がそうだ。暑いから汗は流れ、夏だからで…