いつもの様な冬の朝、新聞取りに表へ出たら、雪景色。へーぇ！！と驚き、ブルブル・・。年々、夏は猛暑、冬は酷寒でありような気がするが、子供のころ思い出すと、夏は暑く、冬は寒いがあたりまえだった。家も衣類も粗末だったけど、たのしくやってた。それ…

そわそわと待ったアジア杯の決勝戦。日本対オーストラリア。夜中の12時キックオフ。0-0で延長戦となり、長友のパスを途中出場の李忠成が間髪いれず華麗にボレーシュートをゴール左上に炸裂させた。李忠成選手の生い立ち、経歴をネットで見るも、すさまくつら…

弟のH行さんが東京からやってきた。夜焼き肉や一杯。そして、家でまた呑み、夜が更ける。二人とも呑み過ぎたようだ。

夜、唐人町の新年会が某所である。理事長挨。榮城ベンチャーズの演奏。色紙抽選会。おたのしみ抽選会。万歳三唱。例年通りの流れである。醤油、パン、バナナなどのみやげをもらって館をでる。そして、二次回へ。

夕方、個展のお礼状を出して、最終日である「川本太郎さんの急須展」を拝見にギャラリーイバへといく。太郎さんは帰ったとのこと。いろんないろデザインの急須が整然と並び、タロさんの異なる切り口を見せてもらった。お客のご婦人がどの急須にしようかと品…

絵画教室が終わり、「ゲンダイオンガクって面白い」ということでエスプラッツホールにチケットを買って入場する。現代音楽と言えば、地元ではかつてピアニスト・吉富久美子さんの独壇場であった。吉富さんと高橋紀明さんとのコラボもあったりしていて、ボク…

ボクの個展も終わった。高校の美術部OG・横浜のFS嬢が久し振りに佐賀に来るというので、同窓部員の宴をもとうということになった。美術部員・一回生KY嬢、SM嬢、EJ嬢、FS嬢、と私、二回生・YKガイと福岡から駆け付けたHSガイ、そしてKY嬢の先輩格の御主人の8…

2006年に出版された「交差点で」 佐賀九人散文集の中の八田千恵子著「佐多稲子の中の佐賀」「佐多稲子『樹影』の世界」を見る。昔々、佐賀の「新郷土」で八田さんの佐多稲子についての一文を読んだことがある。佐多稲子という名前と柳町郵便局の繋がりだけは…

S新聞を開いていくと、一つの写真が目に飛び込んできた。神野公園の凍った池で朝陽を背に身を寄せる逆光のカモの姿である。寒波の季節をカモに託してある。低い位置から撮ってあり、干潟の海のようでもある。文章も添えてあり（小山）と署名がある。偶然の産…

今回の個展は、時期的にも関係したのか、いつものように連日大入りというものではなかった。その分思いを巡らし考える時間でもあった。個展のこと、これからの展望といろいろと分析できたが、あえて公表はひかえておこう。みなさんにいただいた元気でさらに…

最終日。最後のお客さんを見送り、5時過ぎに作品撤去。天候不順の寒い期間であったが、たくさんの人が来てくださった。ありがとうございました。夜、手伝ってくれたみなさんと打ち上げ会。おいしいお酒でした。

外は時おり吹雪となったりしている。ホームページを開いているという方がお2人見えて、それぞれ「写真を撮ってもよろしいでしょうか」と。じゃんじゃん文化発信は願うところであります。今日は画家や絵の関係者が多かった。作品全般に意見が分かれるのも好み…

浚渫船の設計をしている人。100分の1个涼碓未蚤ちイ了?屬鮴竑廚悩遒蠅世靴討い訖諭イチゴを作っている人。外見だけでは見抜けないいろんなすてきな人たちがいらっしゃる。そんな方々は控え目で、それだけにオソロシイ。絵を描いているぐらいは、なんでもない…

午前、コウスモスクラブの第二弾、7人がバスに乗って来てくれました。ホントにありがとう。お昼は何を食べて帰ったのかな。ボクは村岡屋の茶房で「おこわ御膳」をいただきました。お客さんから表現や発想やスタイルについての質問がよくあるが、どうしても垣…

午前中はお客さんもぼちぼち。予期せぬ新聞社のテレビの取材、初任地というY新聞社の若き記者さんらで場も盛り上がる。午後はNHKのNEWSを見た人たちが多く来てくださった。ありがとうございました。けっこうリラックスできた2日目。家でビールをやりながら映…

一番乗りはクリニックのコスモスクラブの第一弾のみなさん。雨模様で傘を持ちバスでやって来てくださった。毎度お世話になります。ありがとう。記念写真を絵の前で皆さんとパチリ。S新聞と何年振りかのNHKの取材もあったりして、昼ごはんも抜きの短くも長い…

ブログを書く余裕もなかったが、本日、個展の飾り付けをビシット出来、ひとまず「ほっ」としてます。小雪が小雨になった午後、画廊にいくと、すでに作品が解かれ、たくさんの人がお茶菓子をほうばり、ボクの到着を待っていてくれたのには、びっくりした。お…

64回目の正月ということか。膨大な時間がながれているものである。が、昨日と変わりないあわただしさ、静かさの日和のようだ。○○とはそういうものだと○○に何に置き換えても当てはまる。この場合は時間を入れたかったのだが、「またか・・」との習性が頭をよ…

街は雪景色。寒く、正月らしい。帰省した子供たちと乾杯。一人が仕事で帰れなかったのが残念。後で自分の正月をすればイイさ。今年も願わくば”たのしく”いこう。