服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

二科会佐賀支部絵画展

クリニックが終わり、山口亮一旧宅へ山口亮一ゆたかな絵画展を見に行く。3日日曜日の大塚清吾さんとのトークの下見でもある。スタッフのお姉さんお二人が色々と説明して下さり、ボクの出る幕ない。続いて県立美術館で二科佐賀支部展を見る。メンバー14人がそ…

運動靴と赤い金魚

イラン映画の名作マジッド・マジディ監督の1997年制作「運動靴と赤い金魚」をBSでやってたので見る。何度見ても心あたたまる。靴が買えなく、アリ少年と妹はアリの靴を共有している。アリ少年は地区の少年マラソン大会に3等賞の運動靴欲しさに先生に懇願し出…

サクランボ

昨夜は大治郎先生と久し振りに会ったので、呑み過ぎたよう。美協の搬出にいくと、人々がすでに作品を運び出していた。搬出担当の大治郎先生もまだ顔を赤くして二コリ。台風の接近で少し風があったが、美協の搬出も無事済んだようだ。家に帰るとサクランボが…

生き物の棲む水田

早く寝ると朝も早い。窓外はカーッと明るい。時計は6時であった。せっかくだからちょと出かけるか・・。「ウォーキングしたら」とS子さん。改めてウォーキングなどはしたくない。車でコンビニにより早速タバコを買う人種である。赤信号で待ってると同じくら…

入道雲

朝の光がいつもと違う。梅雨が明けたかと思う真夏の陽射しである。空には入道雲が・・。遠い子供のころの入道雲でもある。そこで久し振りに川副の漁港に行ってみた。満潮の河口が海のように波打っている。海鳥でもないツバメが飛ぶ。漁船もほとんどが陸に上…

舟一朝 3.11展を見て

漁港から神埼のアートエルに向かう。「舟一朝 3.11」が開催中である。画廊隣の能楽堂から謡曲が聞こえて来るので、窓からのぞいたら、御主人がお稽古をされてた。そして、画廊へ。舟さんが女性のお客さんに絵の説明をされてた。1メートル四方の木綿に描かれ…

遊び心

博多まで電車で、ほんの40分。なのに今回は、随分遠い別天地に来たかのような気分になる。このところ忙しかったこともあろうが、解放される。イムズで娘たちと食事。プレゼントまでもらう。老いては子に従いがよさそう。イムズ一階のフロア―でツリ―ハウスの…

モスラの子?

ミカンの葉に普通のアゲハの幼虫と、そのの3倍くらいの巨大幼虫がいる。巨大な幼虫は一体何なのさ・・。単に健康優良児なのか?どんな蝶になるか飼育かごに入れて飼ってたら、二匹とも同じ場所に重なってでサナギになった。

美協傍観

例年通り今日の火曜日が美協の当番。メンバーもほぼ昨年同様。じっくりと一点一点の作品を見るにイイ機会でもある。ありとあらゆる表現スタイルが混在する現代日本の美術の縮図でもあろう。その分ごちゃついた観はあるかもしれないが、現代も絵をたのしむ人…

真子達夫遺作展への道

来年2月に美術館で開催する「真子達夫遺作展」の2回目の打ち合わせをルーエでする。真子さんの奥さんと息子で陶芸家の潤也さんとと我々・上瀧さん、川本さんと私。平方さんは欠席。真子御家族と川本さんの奔走により大分見えてきた。作品の写真データらがそ…

磁場も只今準備中

今夏の磁場は「どうなってるの?」とメンバーのお二人が心配する。美協が終われば磁場展の夏なのである。裏話になるけど、昨年は毎年開催している市立図書館とちょっともめたりして、会場を県立美術館に移そうなどと考えた故、そのままでどこも押さえていな…

美協

雨の朝、アバンセへ。美協の総会、授賞式、講演会、懇親会の長い一日。新理事長・廣島体制が発足した。晴々しい受賞者は大学生、高校生、一般のフレッシュなみなさん。江口勝美氏の講演「佐賀陶芸60年」は最初に「美協の人づくり・・」と言われたようにそれ…

ギャラリー シルクロ オープン

雨がしとしとサンデ―レイン。サタサタと家から歩いて5分。松原川の歩道でキョロキョロ。ありました。アラフォーの池田なお子さんが松原川沿いにオープンした「ギャラリーシルクロ」。階段を上がり、ドアを開けると。白い空間にカフェと美術グッズコナー、そ…

江口孝徳さんの水田風景

曇天の空の下。白石の共立病院へ身内の検診に行く。田んぼに水が張られ、鏡のような水田がどこまでも広がる。田植えの季節である。水田が空になる。病院が活気があるというのもおかしいが、湿っぽさが無くやはり活気がある。人々が病気をたのしんでいるとで…

美協 第94回

朝、美協の飾り付けに行く。大かたは前日に済ましてあるが、数が多いだけに楽ではない。バイトの学生さんたちと夕方まで。数百点のキャプションもすべて付け完了。明日、オープンである。

白昼堂々

あちこちでアジサイがきれい。窓越しの我家のガクアジサイも晴れ間のプリンセスと言ったところ。そのプリンセスアジサイをハサミでちょん切る見知らぬ中年女性がいる。外からはこちらが見えない、イノダコーヒー・・。用意周到。葉っぱを二枚、路上にチョキ…

転職

ホームセンターで絵画制作用の材木を買い、ホームセンターの軽トラックで運ぼうとしているところへ、ボクの名を呼ぶ女性がいらした。見知ったご婦人ではあったが、キョトンとした顔で「何をしとぃるんですか・・」と。ホームセンターのトラックに乗っていた…

キャベツ

雨が続く。ミカンの新緑には、アゲハの幼虫が育っている。そこへ、一方通行を逆行して来た車が停まる。Mさんである。「無農薬のキャベツをもらったので」と、2個を置いて行かれた。

梅ちゃん

青梅。蜂蜜漬けにするそうです。

いただきます

Fさんから小玉のスイカをいただいた。まだ食べていなく、絵にもしてない。K代さんからは、大玉の青梅をいただいた。いただいてばっかり・・。姿も見せずそっと近づき、いただきます。かゆい!今夏初めて蚊に食われた。くノ一蚊。