服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の街

<雨の街> 雨もワルくない!昼間でも車がライト点灯している。 よく見ると様々な色調である。白も黄も青も赤も同じようで彩度が異なる。昼でも鋭く鮮明に見えるのがテールランプの赤・REDと白・ホワイトである。LEDなんだろうか?雨降りの車のライトは例え…

桜の季節

花のように散ったり咲いたり、人はなかなかそうはいかない。 と言うか、人は100万年の時間の中で動物や植物のように生きていけなくなった。そこに哲学や宗教という領域もあるのだろうが、 森羅万象、時間と空間を共有する。 いいね! コメントする シェア

チューリップ5

春は何かと「まだかなまだかな・・」という季節でもあります。チューリップも順調に咲いて、遅ればせながら桜も咲き始めました。浜口庫之助さんの「花とおじさん」ですかね!

さくら-1

雨がやんで佐賀も桜も一気に咲き始めた。 雨でがまんにがまんした桜だけにパッと咲いて パッと散るかもしれない。 ※この桜は生け花の作品だったものをもらい受け描いた。

チューリップ4

色んなチューリップがあるもんだ。 このチューリップは首が伸び、春風に誘われて ダンス ダンス ダンス! チューリップ SM

クリーク

<雨に思えば> 雨と晴れが交互にやってくる。人の営みも繰り返され連続するように見えてはくるが、エネルギーは質量に対する2乗であるとはアインシュタン理論である。光の中を光と同じ速さで走ればすべては停止、静止した状態になる。時間を止めるとはそう…

チューリップ3

<チューリップ3> 次のは少し首が出てます。それにしても枯れたような 面白い姿のチューリップです。かえって愛着は強くなります。 サイタサイタチューりーっぷが! サイタサイタサクラが咲いた(数日後ですかね?) SM

チューリップ 2

<チューリップ2!>首がない!めずらしい!おやゆび姫でも出てくるのかな?

雨の片田江2

今日は朝から雨。町の空も暗い。けれども朝はいい。 夜は怖い夢見たり、トイレもコワイ。 この雨で農作物も草花もぐんと伸びるだろう。 おちおちできない。追い越されたんじゃたまったもんじゃない。 ※ちょっと前に描いた「雨の片田江2」です。 雨の片田江2 …

「隣り村」 8号 終刊号が出ました! ゆめタウン 紀伊国屋書店などで販売されてます。 隣り村8号

恋する季節

<恋する季節> 花がまだないチューリップ。 今年のは種類が違うのか背が低い。 花だけを見れば命短いとも言える。 やがて来るその瞬間のために休む間もなく次へ次へと 準備し成長する。きれいな花を咲かせてね!

景色には歌がある

ある晴れた麦畑。ヘッドフォンを付け,ぬいぐるみ人形を小脇に抱え、女性がウォーキングしていた。世界中のどこにでもあるような景色。このシーンで流したい曲は?と自分に問うた。 He Ain't heavy he`s my brother

特撮少年の頃

<特撮少年の頃> ゴジラー1.0(マイナスワン)が米ハリウッドの第96回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いた。山崎貴監督率いるVFXの白組スタッフはわずか35人である。ハリウッドのマネではなく円谷プロ時代の手作りの面白さを踏襲しながらVFXへと開花してい…

佐賀城下南堀端

佐賀県立美術館では色んな展覧会が花盛りであるが、帰りに天気はイイし美術館の裏の南堀を見たくなった。一面、枯れ蓮のお堀にどんこ舟が係留してあった。 一時はカメが増え蓮が全滅するという事態もあったが、地域の人たちによって蓮は再生され、どんこ舟が…

東北大震災  その3

<東北大震災 その3> 陸図ん高田市。市役所が解体されてた。米沢商会さんのビルは震災を忘れないためにも残されるようである。戦争、自然災害でそこにあった街が無残猪破壊され焼け野原と化す。自然は自力で再生しようと時間を惜しまないが、人々の心を現実…

東北大震災 その2

<東北大震災 その2> 福島からバスで仙台へ入る。2月の真冬である。途中吹雪でバスも困難を極めた。 12年前のことだが、どこに止まったかなど思い出せない。やはりなんでも、特にどうでもいいことを絵に描いておくべきのようだ。港町ブルースでおなじみの…

東北大震災 その1

<東北大震災 その1> あれから14年が経つ。2011年3月11日午後2時4646分ごろ地震が起きる。テレビでは津波のシーンが次々と入ってくる。夢か幻にしか見えない映像に頭が混乱する。確実に時は過ぎ、その2年後に被災地を訪れた。気仙沼から陸前高田をタクシー…

麦畑の向こう

<麦畑の向こうに> 完璧という概念は時間という枠の中での出来事のようである。言ってしまえば全てがそうなんであるが、ふと思うことは思考を元気づかせる通路みたいなものだ。田んぼの麦も雪が降ろうと雨が降ろうと確実に伸びている。もう土の部分が完全に…

SAGA アリーナ

<SAGアリーナ>昔、電車の窓から目に入ったのはダンス教室の美人の先生ではなく、埼玉の巨大なアリーナであった。アリーナという言葉さえ初耳のころ。現在では各県に1つという勢いである。☆バルーナーズを時々見に行く。音響、照明、座席、トイレ、入場スム…

雨の片田江

<片田江 水ケ江>雨が降る日が増えてきた。その度に暖かくなるようだ。大崎と戸上電機を結ぶ南北に走る道路と東西に走る34号線がクロスする交差点を普通、片田江と呼ぶ。かつては4方向の四角の歩道橋が架かっていたが、平成11年1999年(平成11年1月)に…

西洋美術館-2

<西洋美術館> Rodinアダム1881年 地獄門の左にアダム、右にエヴァ。 誰でも自由に見れる。特に海外の観光客が喜んでる様子。 彫刻というが塑像と言うべきだろう。粘土で作ったものがブロンズとなって 粘土以上の迫力を見せる。自然なものが醸し出す美しさ…

西洋美術館

<西洋美術館> ☆上京した時、一度は上野の西洋美術館へ行っているようだ。表の広場に置いてあるロダンやブールデルの彫刻作品をスケッチする。☆館内で絵画作品を見ることもあるが、鑑賞者を見張ったような女性監視員の視線、態度が世界的に見てもズレてるし…

角野隼斗その3

<角野隼斗その3> 翔平さんも結婚したそうで、幸せに打ちまくってください。 昔々、奥さんのピアノで目覚めたいと言ってた某作家さん、ピアニストと結婚。今も奥さんのピアノ聞いてるのかな。