服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

れんげ畑・ 絶滅風景

石井樋の西側にレンゲ畑があった。 レンゲ畑の風景など見なくなってずいぶんと久しい。 見せるためでも養蜂の為でもなさそう。 ミツバチも佐賀では十数年前に消滅した。 さほど広くはないが、昔のような農法をしているのだろう。 詳しくはないが、レンゲは肥…

チューリップ1

コロナコロナでチューリップを描いていた。 庭に咲いたのを切り花にして食卓へ。 部屋の温度で閉じたり開いたり切られても生きてる、意思があるように。 語らずとも語る。 長命であった。(およそ十日、いや二週間) それだけに語るべきことを語り、 ある日…

ひょうたん公園Ⅱ 記憶の風景6点+1点

冬と春のはざ間で 田植のころ やーもほっつ(ギンヤンマ捕り) カメの楽園(外来亀はまだいなかった イシガメ クサガメがいた) 麦秋の空 鯉のぼりが農家のあちこち泳いでいた おんつきで雷魚を撃つ ウナギ獲り(石垣から顔を出してるウナギを釣り針で引っ掛…

ひょうたん公園 四季のめぐみ館

兵庫の田ぼの中。ひょうたん公園に行く。 桜が散った公園では少数の親子が遊んでいる。 コロナで閉まっているかと思った施設・”四季のめぐみ館”は開けてあった。 訪れる人はなさそうで、無人である。 十数年前に飾ったボクの”記憶の風景の拡大コピー”6点が展…

Dance 新緑萌え

桜散って草木萌える。 枯葉枯草の中から黄緑の新緑が顔を出す。 ポッツ ボッツと音がするように。 野山が歌い輝く季節。ダンスダンス。 人も踊ればいいものを。 集落(川上) SM 山河(川上) SM

残る桜も散る桜 ライオンショー

久しぶりに神野のお茶やへ来た。 子供のころ自分たちだけで歩いて来ていた。 確か小さな水路でシジミがとれた。 地形は当時と変わらない。 緑青化した江藤新平の銅像があった。あんなに大きいとは驚き。 小学6年の時、級友たちと白人お姉さんのライオンショ…

Tulips

色んなチューリップがあるものだ。 次々と咲き始めている。 チューリップとは思えない姿に変身していく。

チューリップ Tulips

チューリップの歌があった。 ♪咲いた咲いチューリップの花が・・♪ただったかな? さいたさいた桜が・・だったか? 人間も大変だが花も同じ。 浜口庫之助さんの”花とおじさん”という歌がある。 花がおじさんを観察している。 チューリー ヒューリー チューリ…

スケッチ会

クリニックのみんなと多布施川にスケッチに行く。 散り桜というのだろうか。満開を過ぎた。 天気も良くみなさん土手に座って描きました。 石井樋公園 F4 マスクウーマン 石井樋 SM マスクウーマン川上 道の駅 SM

日天社の桜

ご近所日天社の桜。 枝が伸びすぎ、ちょくちょく切られている。 桜切る・・何とかでもないが、桜はさくら、今年も見事に咲いた。 かつては砂場や鉄棒やシーソーが設置されていた。 背景は隣のお寺さん

干潟の春

菜の花咲き乱れ、桜まだ。 ひねもすのたりのたりかな。とはいかない コロナの包囲網。