2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
美協の審査のサポート。 バイトの学生さんが女性ばかりだったのもあってか、ゆっくりしたペースの流れだった。審査終わってからの諸々の作業も忙しい。帰りは、結局6時だった。 審査風景(審査員7人)
降っては止む。雨も休む。かと思えば、丸一日降り続けることもある。 季節や時間を血肉として受け入れるのが人なんであろう。 パスカルは葦にA・ウォーフォルは機械に。 田んぼがレンコン堀に・・(広江) 戸ヶ里
梅雨の曇天。田植を見たかったんだけど。 久保田への路(本庄江)
Kさんより山形のサクランボが届いた。 濃い赤の太い粒である。仏さんに供え、直ぐいただくのもなんだから・・、 まずはスケッチ。そして感謝していただきます。うーんマンダム(そうとう、かび臭いよね!)
田植を描こうと出かけたが、戸ヶ里の干潟を描いてしまった。 佐賀新聞に戸ヶ里の某所でゴミを焼いていると、冨吉さんが書いておられた。 10年ぐらい前、そこでおばあさんがしゃがんで、何かを燃やしていた。 帯のように青い煙が上がっていた。 今尚、戦後と…
日本、勝った! もう最高。 前回のブログの訂正。 ケンペスはアルゼンチンでした。 後半28分。本田のコーナーキックを大迫がヘディングで2点目を決める。
毎夜サッカー。 日本がまだW杯なんて関係ないころから見ている。我が家に皆が集まって応援していたころもあった。試合は、ほとんど覚えていない。ただテレビとは言え、もやもやを吹き飛ばす同時間の臨場感が夜食となる。 イタリアだったか?ケンペスと云う選…
曇天の空の下、代かきが終わった田んぼにいた。ゴゴゴゴー、白亜の「白いかもめ」が田園を通過していく。ちょっと前ならくろがねのSLだ。見渡しても白いかもめに勝る白はなし。白く長いからと言ってもやっぱ”白蛇”とは違う。続いて二両編成のグレーの鈍行…
女性像、コンサートの奏者、建物の壁、バラ、蓮の花にとまったトンボ、麦などが鮮やかに精密にモノクロで克明に描かれている。中でも麦やトンボは元々作者の自然な世界にみえる。ありがとこざいました。
義母の形見から新聞の切り抜きが出てきた。たくさんの記憶の風景のスクラップである。変色したゴジラの切り抜きが目に留まる。 当時はこんな事実(遊び)があった、として描いていたのだけれど、今見るになつかしい。他人の絵を見ているような心境である。こ…
佐賀大学美術館、新収蔵品、H29年度の寄贈作品、佐賀中学や佐賀大で美術の教鞭をとられた先生方の作品である。十数点はあったろうか、ボクが知っているのは田中宗一さんぐらいであった。田中さんの”孔雀サボテン”は風景の透明水彩とは異なり、ガッシュ系でじ…
そばの川から上がってくるようだ。昨年も駐車場に大亀が卵んでたが、夜、今年は車が駐車する場所に必死で穴を掘ってた。砂利が多くむずかしいと思うのだが? ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)とおもうが、暗くて赤耳は見えない。しかし形からしてミシ…
山口亮一旧宅へ行く。「山口亮一資料展/亮一の父・野中致明」 明治期の財界の大物を父に持った亮一さんは、医者にはならず自由奔放に生きられたようだが、戦中戦後と生活は楽ではなかっろうが、「自由であること」を知っていた人ではないのか。 帰り、スタッ…
佐賀鍋島維新博(市村清記念体育館)にいった。ワクワクするような仕掛けは、なかったが、会場を出た高みからの新緑の風景に佐賀を見た。
普通道路を約2時間。 秋月に到着。過去、桜のころに2度来ているが、今は、ほとんど観光客もなく、静かな山間の村か。 6時30分から古民家の水の音土の音ギャラリーでピアノマン ダリルさんのコンサートが始まった。 だんだん外が暗くなって夜になる。 40人く…
時期が早いのかもしれないが、今年はトンボが少ない。 クリークや田んぼにギンヤンマがいない。 我が家のそばのどぶ川にオスのギンヤンマ一匹発見。 そんで、Kさんと仁比山へオニヤンマとりに、途中日隈山でウチワヤンマ2匹発見。 ガラガラ振って、お賽銭100…
県美術館がエラクにぎわっていた。 駐車場が満杯!何事だ? 高齢者美術展(4号展示室)牛島陽二郎展(3号展示室)木村安弘展(2号展示室)が開催中である。この組み合わせで2号、3号、4号展示室と連なってところも面白い。 高齢者美術展が本日より開催のようで出品…