服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

それぞれ

Tさんが1年振りにひょっこり現れた。進路を決めたようで、すっきり、元気でよかった。午後、遅ればせながら、F氏のお母様(享年89)のお参りにいく。御仏壇に遺影と御骨壺が供えてあった。チーン。兄弟家族がいらして、雑談となる。市職員の弟さんが「…

萌え萌え

恵比寿通りにも萌え萌えの店があった。

なつかし

予定を変更して帰ることにした。K高さんとも会えず終い。夕方まで時間があったので、秋葉原、恵比寿、代官山をR子と歩く。ぽかぽかとイイ天気だ。電気屋に交じって萌え萌えショップがたくさんあるが、電車男をは見あたらない。恵比寿ガーデンにはR子が言…

墨田川

汚かった川が観光地になったものだ。

unko

まるでうんこ。

IL・DIVO

どさくさにまぎれ撮ったが、失敗。

イル・ディーヴォ

S子さんは朝一番で、定バちゃんのもとへ飛んだ。 R子とボクは浅草寺で、定ばちゃんの無事を祈り、金色の巨大なウンコが空から降ってきたようなアサヒビールのスカイレストランで隅田川を見ながらビールをいただいた。夜、有楽町の国際フォーラムセンターで、…

トキオ

東京に着いたら、空港のネットカフェで、家族三人、それぞれPCに向かう。アメリカ大使館周辺はすごい警備である。年中なんだろう。その前のホテルに落ち着く。六本木ヒルズから銀座へいこうとしたら、緊急連絡。定バちゃんがこけて、骨折、とのこと。新橋で…

アイ フィール グッ

Tちゃんが「新年会」と言うので、そうなった。焼き鳥屋で「乾杯!」 Tちゃんとは今年はじめてだったのかな?わからん。わからんようになった者たちが、しゃべり呑み、最後には狂い歌う。しょっちゅヤッテるようでも、顔ぶれが変わるとそれなりに新鮮。毎回、…

詰まる

雨音に外を見ると、カーポートの屋根から直接雨が流れ落ちてる。雨戸井のパイプのフタを外し、棒で突いたら、ドッと水がしばらく流れ出た。最近の雨戸井はよくできている。人間の身体もこんなだとイイのにとおもう。出せば、きれいさっぱり、すっきりなので…

平方和善個展

平方和善個展(村岡屋G)にいく。教職を辞められての実質、初個展であろう。ボクにとっては兄の同級生でもあり、「青いカッチョの会」の先輩でもあり、高校時代、教職員研修にも来られ、教わったりと、永遠に先輩なのである。。ニ紀展出品の交錯する街の光…

キセキレイ

庭の枯れ木で野鳥の声。今年はミカンもリンゴも刺していない。催促なのだろうか。ふかし芋があったので枝に刺した。 田んぼのクリークの縁にきたら、あの薄汚れた色の大きなアオサギが飛びたった。名も知らない色んな野鳥がいるものである。渡り鳥なんであろ…

リスちゃん

病院のリスちゃんも寒いのか、穴から出てこない。雀たちが、ここぞとばかり、リスの領域で遊んでいる。雀も色はリスに似ているし、リスのように地面を走り回りたいのだろうか。一番、人間のそばにいて、おくびょうなスズメさんだ。もう、焼き鳥にして食おう…

麦畑

麦踏みの田んぼを抜けて漁港に出た。 漁船の他に誰もいない。 早朝に仕事は終わったようだ。 太陽の代わりにもやのような雲に地平が霞む。 干潮の干潟に、ムツゴロウも鳥もいない。 たたずむには冷たい冬の風。 雲を透かして赤い太陽。 麦畑の空に浮かぶモノ…

都道府県対抗男子駅伝

家を出るとき、都道府県駅伝がはじまった。 ラジオで聴いてた。 県勢は20位以内を目指すと新聞で見ていたが、以外と健闘している。 日田から阿蘇に向かうが立ち寄る電気屋もない。 窓外の雄大な冬枯れの風景をたのしむどころではない。 阿蘇の大観峰にすべ…

隠し剣・鬼の爪

それは旦那様のご命令でがんすか。

山田組

閉店前のYちゃんと諸々を矢継ぎ早に話して家に帰ると、「武士の一分」がよかったからと、S子さんはもう一度見にいき、今度は「たそがれ清兵衛」「隠し剣・鬼の爪」の2本のDVDを借りてきて見ていた。 ボクもその2本は見てない。 山田監督の時代劇には…

強盗

ご当地の西の方へ向かっていた。 道路沿いにパトカーと警官がやたらと多い。 警官の表情に緊迫したものはない。何だろう?何か起きたのか。 やがて、解った。 多久から農道を通って引き返していたら、黄色のテープで封鎖された一角があり、多勢の警官と鑑識…

新年会

恒例の唐人町の新年会。ラッフルベルズである。 国会議員、県知事らも顔を出す。今年は選挙の年でもある。 80名弱の出席者である。 ボツワナの海外協力から戻ったK賀えっちゃんもきていた。 2,3年ぶりなのだが、昨日会ったような変わらない表情で元気…

お見舞い

絵画の恩師・吉田先生を県病院に見舞った。 昨年11月にバイクに乗っていたところ、車に跳ねられた模様。 足首とかかとを骨折。 現在は足を固め車椅子にて移動されてた。 元気にしていらっしゃるが、「退屈で早く出たい」とのこと。 春の日洋展の作品を描き…

もう一度「硫黄島からの手紙」

引っかかるモノがあって、 もう一度「硫黄島からの手紙」を見にいった。 音楽は極力おさえてあるが、イーストウッドのピアノが切々とよく耳に入った。 ラストはトランペットとピアノが交互に聞かれる。 ジャズのイーストウッドらしい。 イタリアンとウエスタ…

アッシュ アンド スノー

初夢は見なかったけど、亀の夢を見た。昔、縁日でも売っていた赤ちゃんの亀(クサダメ、クウズ)である。それが浅い川にたくさんいて、捕り放題なのだ。それはもう、夢の中で「こんなことあるの」の驚き。蛇の夢もよく見たが、今年からは亀に代わったかも。…

武士の一分

夜「武士の一分」(監督:山田洋次 2006年)を見る。 「寅さん」同様、リアリティーにこだわらないセット撮影だが、出演者全員が好演、熱演である。 木村拓哉、その妻・檀れい、下男・笹野高史、毒味役頭・小林稔侍、剣道指南・緒形拳がよかった。 ラスト、…

佐賀競馬

鳥栖の佐賀競馬にふらっと寄った。 ゲーセンではなく本モノの競馬である。 競馬場勤務のN田氏を捜すがみつからない・ 何年ぶりになるのだろう。 独特の雰囲気は昔から変わらないようだ。 府中の中央競馬にはよくいった。 織田作之助の「競馬}が好きだった…

枯れ野

朝食をと、うどん屋が見付からず、神埼のスパゲティー屋に入る。 店内はファミリー、大衆食堂並。大人には合わない。 食事を終えた女性が立て続けに3本・タバコを吹かした。 鳥栖市内を一巡する。変わったところも、拾いモノもみつからない。 旅に病んで 夢…

クリムゾン・ゴールド

「クリムゾン・ゴールド」監督:ジャファル・パナヒ 2003 イラン。 ピザの宅配員・フセインはどこかアブナっかしい雰囲気が漂っている。 イランが抱える貧富の差が背景となっている。 たんたんとカメラはバイクで配達するフセインを追う。 ある日突然、フセ…

クリニックな一日

今年最初のクリニック。 あらためまして、明けましておめでとうございます。 朝の会では沈みがちなみなさんだったが、画用紙に向かうと俄然元気がでるようで、思いっきりのイイ作品ばかりであった。 喫茶フリージアでコーヒーを飲む。 本日の雑煮定食を早く…

コースト・ガード

あんまり寒くて、外に出るのを拒んだ。 「コースト・ガード」監督:キム・ギドク海岸線から北朝鮮スパイが侵入するのをガードする若い兵隊たちと村人との摩擦。女も男も兵隊もセックスと殺人で精神異常者と化していく、ありそうなアブナイ状況。これで、キム…

菜の花

ぽかぽかの小春日和。 弁当やのおねえさんの指があかぎれで痛そう。 田んぼには昨年から早い菜の花が「春だぁー」と言っているようだ。 勘違いなんかじゃなく、ヤツは「おのれが季節」と信じているにちがいない。 麦踏みも、盛んにくり返され田んぼが、じわ…

寒風

午後より唐人町で通りに設置していた百数十枚のコンパネの撤去作業。 寒風の中ライト、コンパネなど全てを2時間で撤去。 元の何にもないさびしい風景にもどったけど、ちょっと空が広く見えた。 みんなでやれば早い。ごくろうさんでした。 それから、また、…