服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

雪の日

<雪の日> 水ケ江の実際にある家を昭和30年代風に描いた。駄菓子屋さんだった。その直後家は取り壊され、新築され景色は変わった。 この絵が新聞に載って数年後「絵に描かれている家は私が棲んでいた家です・・」と県外に住む女性の方から手紙をもらった。 …

雪合戦

昭和30年(1955年)。 近くに自動車修理工場があった。普段からも放置してあるオート三輪車や防空壕で遊んでいた。雪でも降れば犬猫どころではなかった。

ON THE BOARD

ON THE BOARD あの頃 F10

<2023仕事の始まり>

クリニックの皆さんあけましておめでとうございます。と挨拶。 モネ 睡蓮の池 油彩(1900年)をクレパスで描く。 本日午後は大塚清吾さんとの記憶の風景、トークショー(山口亮一旧宅にて)そして夕方は絵画教室(エスプラッツ)その後は ・・?。

ステージ2つ

☆空港の土産屋にあったバルーンくまちゃんの人形がいたくきにいたようすだったので、大きい方を買った。しゅうちゃんはピカチューと同じようにぎゅーっと胸に抱いた。柊ちゃんが乗る飛行機が下りて来た。堤防で見えない有明海の雲仙普賢岳方向の水平線が盛り…

2023年 1月1日(土)初日の出、その2 その3

2023年1月1日初日の出その2、その3。 日の出は7:22。空は黒雲が覆われていた。潮が引き始め太陽が戸ヶ里の雲の上に顔を出したのは7:40であった。その間、海へ出て行った海苔漁船は大詫間、戸ヶ里合わせてたったの5隻。 天候、発育、潮の満ち引きなどが関…

2023年1月1日(土)初日の出・その1

2023年1月1日(土)7時ごろの戸ヶ里漁港。 日の出が7時22分であるが、不気味に美しいのはその前。夕焼けも陽が沈んだ後が茜に輝く。 数年前から戸ヶ里の堤防に初日を拝みに人々が車で集まってくるようになった。漁港に下りて来る人はほとんどいない。 今年も…