服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

平塚市立美術館

モダンな美術館であるが、東京のように気取ったtpころはない。周辺は大きな工場群。スタジアムでは平塚ベルマーレJ2の試合があってた。 「私のくらしを彩る絵」本日が最終日。戦後から現代までの作家による油彩画の展開。 作品 の前で学芸員と観客による鑑賞…

平塚スケッチ

桜待つ富士?

土手まで歩いて5分。 真白き富士山と大山が北に見える。土手したの渋川にはオシドリなど渡り鳥が。同じく群れる鯉が橋上の人間に餌をくれとパクパク。 おっちゃんが投げ落としパンを白いカモメが横取り。 春には土手の桜もきれいだろう。

仕事場

アントニオ ロペスが個展の 映像で言ってた。「外で仕事することもあるが、本当にしようと思うと仕事場にこもらないといけない」と。言わんとするところが判るだけに響いた。最近やっとボクも仕事場にこもってる。

I池田学

誕生(Rebirth) Rebirthの部分 Rebirthの部分 Rebirthの部分 お産帰省していた娘が、明日佐賀を離れるので、「学先輩のThe Penを見に行く」というので赤ん坊は家人に任し、いっしょに美術館へ。今回はちゃんと眼鏡を持って行ったし、その上係りの女の人が拡大…

池田学 クロストーク

クロストークが午後美術館ホールであった。 大入り満員立ち見でぎゅうぎゅう。 学さん、恩師の金子剛さん、三潴末雄さん(ミズマアートギャラリー代表)による お話。 金子先生は、男 筑紫美主子さんといったおかしさである。 学さんは言葉を選び、思いをき…

池田学展

祝賀会がグランデはがくれであった。150人が学くんの雰囲気に呑まれやさしくなっていた。 作品はまだ見ていない。明日から。本日(昨日)報道関係の内覧会があったらしく、「ほんとにすごいですよ」と某記者さん。 鍋島閑叟公の時代の再来にも見えたりした。

2リンゴ

F10 青森からりんごが届いた。 描いてたら腹減ってかぶりついてしまった。 40年ぐらい前に実際にネズミにかじられ、「かじられたりんご」を描いたこともあった。今度は人間の歯軌跡を描いてみよう。

Kちゃんの野菜

ケイタイが鳴る。 「野菜取り来んね」。 神埼のKちゃんである。 昼をすましてから出かける。 と言っても30分弱で着く。 広々とした田んぼである。あの先はどこなのだろうと、子供のように南の地平を見る。 Kちゃんと車で点在する畑をまわり収穫する。 道の…

草茫々通信10号<ひとり>生きる

暮れにOさん経由で”草茫々通信”10号が届いた。 Oさんと映画の話から来年の方向せいなどについて談笑後、 一気に呼んだ。 ”特集<ひとり>を生きるー障害・人間・文学ー”と今回は相当きつい内容である。 中島虎彦さんは「ペン人」のころから知っており、中島…

明けましておめでとうございます

特に変わることもなく,新年となった。 静かな朝。 毎年、犬井道の戸ケ里漁港に行ってたんだけど、今年は止めて8時ごろ、兵庫のひょうたん公園へ行く。誰もいない。冬枯れの小春日和。太陽も随分と上に来てるが、人っ子一人いないのが正月らしい。長崎本線を…