服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2016-01-01から1年間の記事一覧

池田学の驚異の世界

今夜NHKBS1の新番組(21:00~21:50)「明日世界が終わるとしても 画家・池田学驚異の世界」を見た。 学ぶくんの3年にわたるマディソンのチェゼン美術館での大作の制作風景を追った番組であった。 あんな広い部屋で描いていたのか。 彼の変わらぬ人の好さが…

火の用心

高齢者4人と中学生1人の五人で町内を周った。 11時から拍子木たたいて、30分で終わる。以前はに比べると楽になったもんだ。 住居密集地帯であり、火事になれば糸魚川駅前の惨事 にもなりかねない。

トイレの窓から世界を覗く

ga-ga-と朝からカラスがうるさい。 このところ毎日のことである。縄張りを主張しているのか、恋の会話なのか。 カラス群団とは違い、2組のカップルのようである。電柱、イチョウの木、お屋敷の屋根はもちろん、制空権を主張しているように見える。 その他、…

クリニック

MSさんの作品 Mさん作 クリニックの絵画は和やかなりにも熱気十分。

小春日和の植木屋さん

野中烏犀園さんの庭 今年も家の前の庭木をゴンドラに乗った植木屋さんが 散髪していた。 迷彩服のかっこイイおっちゃん、木に同化しそうだが、帽子が脱げたら まぶしい頭であった。 元気だったらいつまでも働ける。 働いてのむ酒は美味い。

コウネリアス

アトリエの端に放置されていた。 自分を描いたつもりだが、 これはコウネリアスだな。 その時食べたガリガリくんの当たり棒を挿入している。 まだ終わったわけではないから 続けて描いてみよう。 ここまではアクリルだが、 油彩にしよう。

アート巡り

ギャラリーシルクロにおでん屋が出来ていた。 車だったので一杯とはいけず、「山田脩二写真展」を見る。 四六時中お酒を飲み続ける世界的に高名なおじさんらしいが、現在は淡路島で瓦職人をされているとのこと。おもしろい人まだまだいるよね。 アートを含有…

瓦当て(記憶の風景より)

瓦のかけらでもあれば、ことは済んだ。 瓦のかけらとはいえ、自分にとっては愛おしい弾。 一喜一憂の歓喜が空き地に響く。

女性6人展

吉野ヶ里町のギャラリー あーとエルへ行く。 それぞれが食らいつくように絵に挑まれている。 楽しみ方も知っていらっしゃる。 絵が元気なのか皆さんが元気だからなのか。 どっちもだよね。ありがとうございました。 アートエルにて12月11日(日)まで。

雨もみじ

小春日和と雨が交互に来る温かい日が続く。 いずれ寒い寒い冬にはなるけど、ゆっくりのんびり行ってくれ。 雨にぬれた水玉のモミジもイイ。

松原由佳、花クリスマス展

山田詠美さんを好きだと云う松原さんの作品展。 得意キャラの唇から蝶、香水瓶、クモの巣などは今回なし。 花と蝶がカフェ・ブラッサンスに咲き乱舞する。 クレヨン(オイルスティック)化粧品、アクリル、ポスターカラーを使ってベニヤ板に描く。がんばりま…

大隈武夫展

佐賀市 村岡屋ギャラリー、11/29~12/4(日)まで。 大隈さんは38歳の時心機一転、教職を辞め東京へ発たれている。 現在80歳と言われた。二科会の事務長を経て常任理事。 佐賀では度々個展をされる。 インドシリーズの駱駝のキャラバン、村祭り。 スカイツリ…

チンドン屋さん

記憶の風景より。 柳町、現在の歴史民族間裏。上芦町、ハラテッさんの家のそば。 そこにチンドン屋さんをはめ込んだ。 映画のロケハンのような気分でやってた。 実際におかずなどを売るおみせがあった。 橋左はは料亭”千鳥”。

釜山点描 終わりました

釜山点描展 終わりました。 ご来場ありがとうございました。

津軽三味線

高橋浩寿さんとその若きおでしさんたちとの津軽三味線と民謡を千代田町のはんぎいホールで聴く。 すばらしい。邦楽というか和音は改めてイイね。 激しさと強さが基本のようだ。 中学生、高校生、大学生と若い人たちが育っているということもすばらしいなぁ。…

第40回黄美展

山は紅葉であった。 しかし雨となり佐賀の町へと下り小城へ。 小城市のゆめぷらっとで第40回黄美展を見る。 例年と異なり小城にかかわりのある人たちの絵もあった。 故石本秀雄さん、故兵頭健吾さん油彩画から若手の池田学くんの水彩画まである。 ヒマなので…

釜山点描展始まる

午後、みんなで飾り付けをする。 その後ささやかな宴となる。 路地裏酒場じゃなく、路地裏ギャラリーIBAHにて11月27日(日)まで。

パーティー

クリニック開院30周年記念祝賀会。北高一期同窓会と続いて盛会裏に終わる。 お酒は楽しく。 Keiko先生とスタッフによるフラ 最後は出席者もいっしょにフラでした

山田直行作品展

村岡屋ギャラリーにて11月15日(日)まで。 20歳のころの作品から現在の佐賀のふるさとスケッチまで、様々の絵がぎっしり飾られ、にぎやかである。 直行さんの全貌”そのⅠ”といったところかも知れない。 そのⅡ、そのⅢとやって欲しい。 お互いこれからもとこと…

八谷真弓展

佐賀市の”画廊憩い”で11月13日(日)まで。 日本画である。 女性像の背景は佐賀の自然であろうか、透明な朝の光のようだ。 岩絵の具の日本画は元より水彩画も見せる。 ヨーロッパの街角、オーケストラの演奏ステージなど、余白の白と黒の墨トーンが絶妙のハ…

朝日に向かう

朝のバルーン。佐賀の人ならだれでも知っていることだけれど。 対岸からはバールーンが川面に映ったり、朝日で逆光になるなど、 カメラ小僧にカメラ女子にはたまらない場所。 土手には延々とカメラの放列が陣取る。

バルーン フェスタ

バルーンフェスタの世界選手権ということで、早起きして嘉瀬川の河川敷へ。 105機が一斉に飛び立った。昔々はよく来たもので、久しぶり。 平日とあって思ったよりは観客も少ない。

冷えてきた

暑さ忘れた。 夕方、電気屋まで行く。 家にこもりっきりでは、人間だめだよね。 昔の夕暮れ時って、こんな感じ。

雲門寺

貸切タクシーで田舎の山間部へ行く、詳しい場所など判らない。 改めてS田さんに訊かねば。 釜山のスケッチ17枚。 上下のトーンに乱れあり、写真の撮り直し。 とりあえず一点。

アジアギャラリー

なんとなく電車で博多まで行った。 駅ビルをうろうろして、アジア美術館で展覧会二つ見て、佐賀へ戻った。 ライトファンタジーの始まる前だったが、家に帰って焼酎。

トゲのように彫像のように

今朝はクリニックの絵画です。 沸き起こったイメージをどんどん自分流に描いていく人たちばかりなので,あれこれ言うこともほとんどなく、ボクも皆さんと皆さんと一緒に描いてます。 今日はOさんをモデルに彫像の巨人です。 これで4人目。男性全員の巨人シリ…

日々雑感デスクトップ

日々雑感デスクトップ 8回表広島の攻撃、2-1 広島がなんとか勝ちそうなんだけど、終わるまでは判らない。

釜山点描展

2016年10月釜山での第6回・日韓交流展の報告展です。7人の釜山でのスケッチと写真です。路地裏の古民家ギャラリー・IBAHへどうぞ。11月20日(日)の前夜祭にもどうぞ。 ※DM発注しました。

唐津レガシィ

唐津の古い建物を二つ見学。 唐津駅北口の中町の元歯医者さんの家(中町CASA)と、その昔材木屋で今はうなぎ屋(竹屋)さん。 佐賀市商店街よりは元気そうな商店街にあり、その先には辰野金吾設計の旧唐津銀行もある。 中町Casa(歯科院跡) 竹屋(うなぎ屋)…

トラック

S社に行ったら、小学生が元気よくカラフルポップに描いたトラックの絵の展覧会があってた。ある4年生の作品がよかった。