服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

リダクテッド 真実の価値

またしても1+1=1の"灼熱の魂"そして同時間に"リダクテッド 真実の価値“ 。どちらを見るかで、リダクテッドのチャンネルを選択。ブライアン・デ・パルマ監督作品は好んでミルが、個性的というより、野球のちょい前の落合監督のような俺流がイイ。イラクもの…

仁比山公園

あんまり天気がイイものだから、春をさがしに山間部へ。上着を脱いでもいいくらい。まだ野山は枯れたままで、新緑はおめにかかれない。渓流がきれいな神埼の仁比山公園に来たが、だれもいない。つり橋のそばにある老人施設が大型重機で取り壊されている。施…

水仙に見られて

前日、絵画教室でSさんが描かれていたモデルの水仙をもらって帰っていた。テーブルの上で澄ました水仙が、絶えずこちらをを見ている。描かねばなるまい。可憐な水仙にはほど遠いけど、今日のところはこれにてご勘弁を・・。

今年の磁場展

今年の佐賀県立美術館は工事などがあって、4号展示室の使用競争率が8倍であったという。磁場事務局長のMさんが、くじ引きで5番目となり、なんとか、2号展示室「8月11日(月)~17日(日)」を確保。磁場のみなさん、観客の皆様よろしくお願いします。

大川内山から川背美

雪、雨の中、伊万里の大川内山へ行った。何度も来てるけど、冬そして雨・・お客は数人。今日はゴーストタウンのようである。通りを軽く歩き、引き返し佐賀へと戻る。途中、腹が減って北方のとあるうどん屋へ入る。ご当地のテレビに時たま出るおっさんが、「…

マレーナ

「マレーナ」(2000年、イタリア)を見る。何度か見てるが、胸に響く佳作である。監督はニュー・シネマ・パラダイスのジュゼッペ・トルナトーレ。妖艶なマレーナをモニカ・ベルッチが好演。少年・レナートの視点で第二次世界大戦を背景に、ずたずたにぼろぼ…

温室育ち

外は北風、家は寒々、車内はぽかぽか。温室の花や野菜が育つ訳だよ。温室育ちの人間はおいしくないけど。日当たりのいい通りの歩道に座り込みペットを抱いてたのしそうに話するおじさんとおばさん。田んぼじゃ麦踏。山の中の道の駅に来た。ここでしか売って…

朝から日暮れまで

S子さんを駅に送り、都道府県女子駅伝見ながら依頼の絵を仕上げて、窓下の桟がうすよごれているのが気になった。拭くと汚れが取れて木目が現れる。ニスが汚れとなって落ちているのであった。ならばとテープでマスキングして絵画用の白のペンキを塗る。筆を水…

新年会2014

今年最初のクリニックである。新年のあいさつをする。みなさんもなんとなくいつもより明るくなごやか。元気いきいきの描き初めで、今年もたのしくいきましょう。夜、クリニックの新年会が某中華レストランであった。2年前もここであったそうです。出てくるお…

平野と海

元旦の午後、ゆっ君ファミが来た。ゆっ君に身長抜かれた。うれしいことである。まだまだ伸びるだろう。さて、のんびりしているうちに、もう一週間が経った。時間や自然に逆らったり抗うことはない。自然も時間も身体にしみこませこれからもイキまっせ。漁港…

思い出ピチパチ

三社参りでもするか、と外へ。まず、渋滞、混雑している佐賀神社を横目に護国神社へ。ぱらぱらと参拝者があるぐらいで、イイ。羽根突き遊びをしようと思ったが、今年は羽子板など置いてなく残念。西へ向かっていると小城に出た。祇園さんは階段が長いのでパ…

あけましておめでとう2014

新年、あけましておめでとうございます。9時を過ぎていた。年をとる前に描き初めしなくては、と戸ヶ里漁港へいく。快晴の青空とはいかないが、晴れである。太陽はもう35度より上にいる。すでに海苔養殖の人たちは海へ出ている。たくさんのトラックが停まって…