服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2020-01-01から1年間の記事一覧

たき火2020

今年はプサンの日韓グローバル展は中止。 その代わりでもないけど、釜山蓮堤区の文化院のグループから 韓中日展の招待出品の依頼があり、佐賀から10人が作品データで参加。 あと二日あると思っていたが、今年は今日でお終いだと。 勘違いしてた。いずれにし…

本庄江は冬

ここ20年、自然はほとんどそのままだけど、 地平線の街の辺りは新しい建物が増えたり、 携帯のアンテナ塔が立ったりとゆっくりではあるが、変化している。 目の前の自然も描いてる画用紙の中も舞台となる。 何かが現れたり消えたり現れたりする。鳥、雲太陽…

戸ヶ里の表情

自然も刻々と表情を変える。 人もそうなんだろうが、慣れ過ぎ、見慣れたのかも!?

シンメトリーのころ

シンメトリーのころ。 広江は広い。 数年前より稲田がレンコン堀に変わった。 太良も広い。「あれは雲仙岳 あのひかるのが・・」と智恵子はいう。 広江 F6 太良 F6

ガンダム

過去、お台場などで2度見たが、 今回はテレビで横浜山下埠頭の ガンダムが動いた。

午後の戸ヶ里

午後の戸ヶ里漁港 潮が満ちてくるころ 出入りする海苔船もまばら 雲の隙間に赤い日がおぼろに漏れる そう言えば、今日2020/12/13(日)の佐賀新聞に 長崎街道、高橋に迷い込んだ小型のイルカ「スナメリ」を 救出した佐賀新聞・志垣直哉記者と地域住民との ス…

石井樋橋

ある晴れ日。枯れ葉降る石井樋橋から。 石井樋橋から F6

Fall

Fall 秋桜散り、バッタは荒野を目指す。 せんぐりせんぐり生まれてきおる。

バッタちゃんが消えた 逆光の公園の

昨日、アジサイを覗くが、バッタちゃんはいなかった。 今朝改めて捜すが、やはり姿はい。虫の命を陽と燃やせ。 逆光の公園。 ご婦人二人がハゼの木の下でお弁当。 散歩する人、走る人、木陰でランチする人。 子供らの歓声、鳥の声。 佐賀市の森林公園 F6 水彩…

公園と田んぼ ちょっとlong

小春日和の公園 昔々、左右対称のニースの公園が佐賀の田圃に 見えたことがあった。 それは今も変わらない。 やはり、ミケランジェロ・アントニオーニの映画「欲望」の始まり、 公園シーンを忘れてはならない。植え込みの陰に何やら死体のような・・。 窓を…

ひょうたん公園

いい天気が続く。 子供のころ、田んぼの堀のことを「ほい」と呼んでいた。 今はクリークという。 昔、新聞に載ったボクのクリークの絵を「クレータークリークの決闘」とか 自分で解説したようだ。 西部劇?宇宙SF?ものでもいいか。田んぼを前にそんなことを…

宇宙船・板子

おんぶバッタちゃんは今日もアジサイのお家で元気です。 カマキリはもういないと思うのでギンヤンマ、カマキリなど。 F4 宇宙船板子

コスモスと芦原

北に天山 南に有明海 。 雨もよければ、晴れもイイ。 雨の漁港にわずかに残る芦原。SM 快晴のひょうたん公園コスモス。SM 枯れ野 紅葉の中にコスモス SM 戸ヶ里漁港の芦原

佐賀大学総合展 戸ヶ里

海苔のシーズ。雨上がりの戸ヶ里漁港。 佐賀大学美術館では1年生から3年生による「総合展」が開催中。 11月28日(土)まで。 小粒ながら力まず真摯な作品群に好感を持つ。 映像作品と立体のコントラスト。 映像砂浜の穴掘りは15分ぐらいだが、スコップと波の…

ハゼとバッタとイノダのコーヒー

バッタちゃんは今日も紫陽花の葉を食べ元気です。 今年は一段と町野山の紅葉がすばらしい。 森林公園のハゼ。 ♪~三条へ行かなくちゃ 三条堺町のイノダっていうコーヒー屋へ あの娘に逢いに~♪ ハゼの紅葉 F6 水彩 バッタちゃん ♪~三条へ行かなくちゃ SM

みやき町山田地区 ひまわり ハゼ

ハゼが紅葉するみやき町。江戸時代よりハゼの木の蝋燭で有名だったが、現在は山田地区観光ひまわり園がある。秋のひまわりとして20年が経つという。ボクと同年の皆様ががんばっていらっしゃった。棚田のひまわりとハゼ。11月30日まで開園。 東与賀の展望「ひ…

多久聖廟 バッタちゃん スケッチ会

バッタちゃんは今日も元気だが、 葉陰で震えているようにも見える。 木曜日、クリニックのスケッチ会がどん3の公園であった。 ぽかぽか天気で皆さんも作品も開放感120パーセント。 とりあえず多久聖廟のスケッチ2点。 多久聖廟 F6 多久聖廟2 F6 からだの色が…

今日もバッタの彼女はアジサイのお家で元気です。何だか「最後の一葉」か「花とおじさん」みたいでどきどき。 歳末助け合いに風神像のスケッチを色紙に描いて郵送しました。今までは玉屋だったけど今年は佐賀県社会福祉会館(佐賀市鬼丸町7-18)にて12月…

バッタとおじさん

バッタが一匹アジサイの葉を棲みかとしているよう。アジサイが食葉なのか。見つけてから一月以上は経つ。 寒空に葉陰で風を避けているようにも見える。 子供のころオンブバッタと呼んでた。 小さなをよく背中に背負ってたけど、 が現れる天気でもない。毎日…

今日もバッタの彼女はアジサイのお家で元気です。何だか「最後の一葉」か「花とおじさん」みたいでどきどき。 歳末助け合いに風神像のスケッチを色紙に描いて郵送しました。今までは玉屋だったけど今年は佐賀県社会福祉会館(佐賀市鬼丸町7-18)にて12月…

風神 雷神 その2

風神像の手の指は4本、雷神像は3本です。 この像をモデルとしたと云われる俵屋宗達の風神雷神図屏風では 手足の指は5本になってる。 風神像 SM 2020年 キャンソン紙に水彩 SM 雷神像 SM 2018年 アルシュ紙に水彩 雷神像 SM 2020年 キャンソン紙に水彩 雷神像…

風神 雷神 その1

三十三間堂には1001体の十一面千手千眼観音像がある。 その前列には風神 雷神像がある。 鎌倉時代、五穀豊穣をもたらす神として信仰されたという。 西洋の石彫刻像に一歩も引かぬ日本の木彫刻像の宇宙 自然。 建仁寺には俵屋宗達が描いた「風神雷神図屏風」…

雨の田園

田園風景。 雨の日は戸外ではなかなか描けない。 車中から描くんだけどなんとなく後ろめたい。 雨 風を受けても堂々と自然と向き合うのが自然でありホントだろう。 けれど、現代では文明の利器がごろごろ。 またけれど、舗装道路は避けてイバラの道を行こう…

ブールデル

クリニックの絵画。雨で戸外スケッチがなくなり、ブールデルを描く。 ブールデルの「母と子」1983 画用紙

福岡伸一先生

生物は動的平衡にある流れである。 福岡伸一先生の講演が美術館ホールであった。 フェルメールで有名な生物学者さん。 町内川掃除の朝、Tさんが福岡さんの講演が今日ありますよと教えてくださった。 以前より興味ある福岡さんは、そのとおりおもしろい人だっ…

山は今日も山

嘉瀬川ダム湖畔 過ごしやすい季節。 元気にいこう。

ダム湖

嘉瀬川ダムの産直売所に寄る。 ツーリンググループのバイクがまとまって止まっている。 いい天気なのだが南の空が微妙に光化学スモッグ。

ブールデル

たのしいクリニックの絵画の時間。 皆さん一心不乱に画用紙に向かわれる。 ボクはブールデルの「ミレー夫人」をクレパスで描いた。 画用紙にクレパス

岩永京吉と金子剛

SM 鹿島市の岩永京吉美術館へいく。 デパートに車を止め、徒歩7、8分。 よその町はぶらりと歩きたいものである。 美術館の近くにガラス戸開けっぴろげの懐かしい表具屋さんがあった。 路地に入り美術館に向かうと中から声がした。「どうぞおはいりください」…

続・稲刈り

田植、稲刈りにしても作る方も見る方も年に一回のこと。 機械化で今は早い。都会にいたり遭遇を逃せば大分少なくなる。 サギが背を低くして昆虫、カエルを狙う SM そばのクリークでは柿の実たわわ SM 実るほどか! コガネムシ SM