服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2008-01-01から1年間の記事一覧

2008年さん

家人らは大晦日の忙しさ。ボクはマソコンに向かっておしごと。 2008年さん、お世話になりました。たのしい一年であったようです。ありがとう。 2008年さんって、男性だったのかな。 2009年さんは女性?のような・・。

どっこいおいらです

餅屋から頼んでおいた餅を配達してきたのは、餅屋の二人の息子さんであった。二人とも大学生というが、少年のころボクのお絵描き教室に来てた。姿かたちは変わっても少年のころのままの性格、しぐさがのぞく。だから懐かしのである。時が過ぎゆくとは、りっ…

ブルーチーズ

絵画教室も今年はこれまで。るーゑも今日までということで、るーゑに参集したみなさんと忘年会。苦手だったブルーチーズがこれほどイケルとは驚き。

火の用心

夜11時。カチカチ、コーン、コーンと拍子木が響いてくる。年末恒例の町内夜回りである。昨夜はボクらもやったばかりだ。晴れ渡り星が近くにたくさん輝いていた。寒さも歩くほてった体には心地よいくらい。休憩時間を酒場で費やし、再びカチカチ。高齢者ばか…

冬の麦虫

土色一色だった田んぼが、徐々にグリーンに変わってきた。この寒さの中でも麦は熱っぽくじわじわと芽吹いている。田植えのような華々しさはなく、いつ種が蒔かれ芽吹いたかも知られず、その存在が知られるのは早春のころ。土手の雑草も春の勢い。踏まれても…

祝日も平日

用あって、ある会社に朝からずっと電話してたが、一向にでない。人手不足か倒産したかと再度TELするも返事もない。テレビを点けたら「今日は天皇誕生日」と言っる。

ぼんやり雨

高校駅伝を見た。鳥栖工・21位、がんばった。夜、クラブW杯、マンU対キトを見る。ルーニーの一撃でマンUがWチャンピよん。ガンバも3位決定戦でパチューカを破り3位。ぼんやりと今日も一日雨だった。

AM

ストリートGの年末会。「さくさく}に14名が出席。G久光の久光さんもお見えだった。若い連中と一緒だったので朝になってしまった。雨がしとしとの帰り道。O君と別れたのは覚えている。

偲び酒

H氏の命日ということで、酒場に出掛けた。おじさんたち、もう始めてた。「命日に乾杯もないよね・・、どうもどうも、ガチャガチャ・・」「彼が生きてれば(佐賀も)もっと変わったろうけどね・・」「55で亡くなったから、いれば64かぁ」。熱燗を汲みながら美…

とことん

ある田んぼの中にいた。麦がもう芽を出してる。トラクターがあちこちで耕している・・、今から麦もないだろうが・・。ある田んぼにだけサギが集まっている。トラクターの後ろからぞろぞろついて行き、虫を突いてる。有機農法の田であろう。近くで水路の護岸…

青春の刻印

Kくんが職場より電話してきた。「天気もいいことだし、また、潟で寝てるんやろ・・」と。「いんにゃ、家におりまする」。延々と絵の話が続く。ボクも製作中にKくんのことをおもったりしますよ。 今夜、宴会は前もって欠席に。S子さんが留守のため、代わっ…

御遠慮なく

陽が長くなってるようだが、冬至はいつだったかな。学校の先生が見えたころには、すっかり暗くなってた。最近では珍しく超控え目な方であった。

アートな夜

県のある会合にでる。 3時間の長丁場であった。夜はK氏と某酒場で会う。K氏が声をかけたのだが、二人っきりで話すなどはじめてのこと。ある地元の作家について話しているうちにいつしか、風景論へと、4時間もあっという間だった。横道にそれずのアート話も…

白銀の海

昼前に小高氏と有明海へ向かう。 360度に山々が見える。こんなことめったにない。早起きした訳でもないのに、得したみたい。有明海も白銀。鉛の潟がシルバー、ジュラルミンの輝き。こんな景色も初めて。干潟にサギ、シギ、カモ、カモメ等が無数に風に向かっ…

棒年

昼は皆で「うなぎ屋」へ。精をつければ、酔いも風邪も飛んでいくだろうと。絵画教室終わってから、皆さんとるーゑの忘年会にいく。ところがK高氏は風邪がひどくなり、参加できず。たのしいことは忘れて、辛いことは覚えておこう。

ようこそ

午後、江戸の小高さんが駅を下りて来た。風邪を引いたらしくマスクをしている。声が低くガラガラだ。それでも、ライトファンタジーの唐人町を歩いてGイバへ向かう。「大江良二個展」「ファンタスティックな野郎たち展」をのぞく。Gイバで、みなさんと宴会…

ピカソ展

ピカソ展はサントリー美術館と新国立新美術館の二か所で同時開催。今日はメインでもある新国立新美術館見る。いやー、マイッタ。ものすごい人の群れ。作品はデッサン、エスキースから多種多様の代表作までと、きめ細かな充実の展開で、見ごたえ充分。これほ…

太郎さんの壁画

渋谷駅の井の頭線の連絡通路で岡本太郎さんのメキシコで発見されたという大壁画「明日の神話」(幅30メートル、高さ5.5メートル)を見る。こんなに巨大なものを日本で見るのは初めてのようだ。連絡通路とはいえ、一日30万人が行き交うという巨大空間であり、…

A・ワイエス展

BUNKAMURAの美術館で「A・ワイエス展」を見る。過去に見た作品も3割ぐらいはあったが、描写の迫真力には現代人をふと立ち止まらせるモノがある。一点一点を指差し顔面接写の観客のゆっくとした長蛇の列。世界でも日本人に特に好かれるワイエスの世…

住吉の長屋

東京は雨だった。安藤忠雄さんの個展を乃木坂の「ギャラリー・間」で見る。氏の出世作・原点でもある「住吉の長屋(76年)」が原寸大に再現され、内部まで味わえる。間口2間、奥行き7間の小さな家だが、平面を3分割した中央に中庭があり、光や風がここを介し…

語るほど実れるハゲあたま

S子さん依頼の「やすき節」をかく。そして唐人町の「ギャラリー久光」へ作品を持って行く。誰も来てなかったから、今日じゃなかったかと不安になったが、それでよかった。「ファンタスティックな野郎たち展 12月9(火)~12月14(日)」といっても女性もい…

プサンハンヘ

S子さんはバシバシ大竿弾いてる。おらあ、テレビ見ながら水彩画をかいてる。福岡国際マラソン。ショーターと瀬古の時代が強烈。当時依頼された新聞の10第ニュースのトップにフランク・ショーターを挙げた。同年でヒッピースタイルのインテリに未来を予感し…

ビッグ レモン

Fさんの庭に実った大きなレモンをいただいた。普通見慣れたレモンの6、7個分はありそう。鼻をくっつけると確かに濃いレモンの香り。レモン汁やレモン漬けにして食してイイものかどうか聞いていない。葉が付いたレモン、とにかく存在感はある。 1週間の加速…

高畠照子さん

作品・・。初々しい強さを感じます。

手のひらに幸せ

松原由佳さんの「花はグラス」シリーズ

直行教室M展

美術館で直行教室のM展を見る。高畠さん親子、松原さん梶山さん等の力作が勢ぞろい。高畠照子さんには未知の才能を感じる。ガンガンえがいていって欲し。直行教室本気でやってますね。

棒の木枯らし

そしてまた、昼ごはんを何にしようかと走っているうちに、神崎。結局しゃけ弁買ってクリーク公園でパクパク。寒く、外にはいられない。雨も降ってきた。 10台ぐらいの車が停まっている。昼飯食って仮眠している人たちもいるよう。頭は見えず靴下の足がフロン…

ギター

夜、クラプトンの企画による「クロスロード・ギター・フェスティバル2007(シカゴ トヨタパーク)」を見る。こんなにギターが上手いのは日本に一人もいないとおもわされる。BBキングのおじさんは84歳。歌って弾いて、現役バリバリ。

弓・BOW

ハードが一杯でキム・ギドクの「鰐」と「弓」をダビングした。現在は10回までコピーできるそうだが、うちのHDDはコピーじゃなく移動の1回きり。最初っから10回でも20回でもにしておけばイイものを、著作権は当然だが・・だれが決めてんのか・・やるこ…

エコ穴

Mさんが原稿取りに見えたので、たばこ吸って話してた。車を止め、自転車に換えたという。車離れ世代でもないけど、早い選択である。車業界は困ろうが、時代は自転車に向かっている。「まだ車(なんかに)、乗ってんの」と言われる日も遠くないかも・・。見…