服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の田園

田園風景。 雨の日は戸外ではなかなか描けない。 車中から描くんだけどなんとなく後ろめたい。 雨 風を受けても堂々と自然と向き合うのが自然でありホントだろう。 けれど、現代では文明の利器がごろごろ。 またけれど、舗装道路は避けてイバラの道を行こう…

ブールデル

クリニックの絵画。雨で戸外スケッチがなくなり、ブールデルを描く。 ブールデルの「母と子」1983 画用紙

福岡伸一先生

生物は動的平衡にある流れである。 福岡伸一先生の講演が美術館ホールであった。 フェルメールで有名な生物学者さん。 町内川掃除の朝、Tさんが福岡さんの講演が今日ありますよと教えてくださった。 以前より興味ある福岡さんは、そのとおりおもしろい人だっ…

山は今日も山

嘉瀬川ダム湖畔 過ごしやすい季節。 元気にいこう。

ダム湖

嘉瀬川ダムの産直売所に寄る。 ツーリンググループのバイクがまとまって止まっている。 いい天気なのだが南の空が微妙に光化学スモッグ。

ブールデル

たのしいクリニックの絵画の時間。 皆さん一心不乱に画用紙に向かわれる。 ボクはブールデルの「ミレー夫人」をクレパスで描いた。 画用紙にクレパス

岩永京吉と金子剛

SM 鹿島市の岩永京吉美術館へいく。 デパートに車を止め、徒歩7、8分。 よその町はぶらりと歩きたいものである。 美術館の近くにガラス戸開けっぴろげの懐かしい表具屋さんがあった。 路地に入り美術館に向かうと中から声がした。「どうぞおはいりください」…

続・稲刈り

田植、稲刈りにしても作る方も見る方も年に一回のこと。 機械化で今は早い。都会にいたり遭遇を逃せば大分少なくなる。 サギが背を低くして昆虫、カエルを狙う SM そばのクリークでは柿の実たわわ SM 実るほどか! コガネムシ SM

稲刈り

稲刈りを見ていた。 コンバインに乗り、おじさん一人で稲を刈る。 シラサギが10羽ほど周辺に集まるが、目ぼしいバッタなどはあまり飛び立たたぬ。 おじだんは刈り取った稲を軽トラックに移し、今度はトラックに乗り込み JAのカントリーへ運んでいく。 その間…