服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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雨の石井樋2

<雨の石井樋2>
もうすっかり桜は散ってしまったけれど、予定通りに
Tクリニックの絵画教室は多布施川で春のスケッチ会をしました。
通りを行く人たちも立ち止まって声をかけたりとスケッチの風景に顔をほころばせていらっしゃいました。
 
すべてのリアクシ
 
 
 
 
 
 
 

ブッシュでも森でもなく

曇り空、今日も川は流れる。
周りではチューリップやサクラが満開である。
ここだけ見れば隔絶された古代の景色にも見える。
人は景色にも自分を重ねる。
何かが微妙に解放されるような時間の共有が人と自然の間にある。
 
 
 
 

桜色の川上峡

<桜色の川上峡>
白にもピンクにも見える桜。えーい!桜色ってあるじゃないか!
外国の言葉や色の表現は知らないけれど、すばらしい!何色?とたずねられ、困った瞬間のユーモアだろう。言葉や詩にはそういう側面もあるのだろう。
はなさかおじいさん、ももたろう。色からはじまる話だったのかも?!
 
 
 
 
 
 

縫ノ池の春

<縫ノ池 白石町湯崎>
湧き水の池である。毎日水を汲みに訪れる人も少なくない。
田んぼが広がる集落の一角にある。その佇まいがなんとも自然なのである。地域の人たちが丁寧にお掃除をして大切にされてる気持ちが伝わってくる。40年間にわたり、枯れていた湧き水が、2001年(平成13年)に猪復活し、こんこんと湧き出ている。
佐賀県遺産に認定。