服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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緊急速報

<緊急速報>
朝、8時過ぎ突然、テレビの番組が緊急の地震ニュースになり「津波が来ます 直ぐに逃げてください・・」の連呼。それに呼応するかのようにテレビの前に飾っておいたチューリップ二輪のうちの一つの花弁が2枚ぱさっpasattutと散った。2週間はテレビの前で鮮やかな彩を見せていた。「逃げてください」の言葉が判ったのだろうか!?気付くと6枚の花弁が全て落ち雌蕊(めしべ)だけの姿になっていた。津波も気になるが、おじさんは寂しくなった。
☆川上峡の興止日女神社(よどひめじんじゃ)の境内の花壇にもにも赤白黄色のチューリップが大楠と満開の桜と一緒に咲いていた。
 
 

雨の街

<雨の街>
雨もワルくない!昼間でも車がライト点灯している。
よく見ると様々な色調である。白も黄も青も赤も同じようで彩度が異なる。昼でも鋭く鮮明に見えるのがテールランプの赤・REDと白・ホワイトである。LEDなんだろうか?雨降りの車のライトは例えば東京やニューヨークを思い浮かべるかもしれないが、ポツンと車一台が赤信号でブレーキランプ点けてるのも絵になる。
映画ではわざわざ道路に雨降らして街の明かりや夜を演出する。
佐賀にもアリーナができたけど、アリーナだけじゃなく、アリーナと文化会館つなぐ空中回廊からの南北の車道の眺めがVFXのようである。※兵庫の南からゆめタウンに行く道 F6

 

                                 雨の街F6

 

チューリップ5

春は何かと「まだかなまだかな・・」という季節でもあります。チューリップも順調に咲いて、遅ればせながら桜も咲き始めました。浜口庫之助さんの「花とおじさん」ですかね!
 
すべてのリア
 
 

クリーク

<雨に思えば>
雨と晴れが交互にやってくる。人の営みも繰り返され連続するように見えてはくるが、エネルギーは質量に対する2乗であるとはアインシュタン理論である。光の中を光と同じ速さで走ればすべては停止、静止した状態になる。時間を止めるとはそういうことだ。しかし確実に過ぎて行くのが時間であって、季節や連続性に一喜一憂するのは人間である。
見渡す限りの濡れた大地も、太陽の出現とともに乾いていく。
日本という場所の何を判っていたのだろうか???

※クリーク F6