午後、戸ケ里港にいく。 一台のトラックもなくだれもいない。 午前中に仕事を終え、みんな帰ったのだろうか。 ちょっとさびしい。 こんなことはめったにない。 弁当を食べ、逆光の対岸を見ていたら、眠ってしまった。 漁船のきしむ音が次第に脳天から遠のい…
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