今日も、空港周辺の田んぼへいく。ぽかぽか天気の中、耕耘機にローラーをつけお百姓たちが畝を行ったり来たりいそがしく麦踏みしてる。くよくよなんてしてられないよ、緑の田園。睡魔に誘われ、シートを倒した。目覚めると赤い夕日が沈もうとしていた。6時…
人もまばらな午後の歓楽街でモップをもったお掃除のおばちゃんが、女性と立ち話していた。「今のウチに稼いどかんば、寝たきりにもならん親に感謝してね・・」。通りがかりに耳に入った。それよりも、モップをもって堂々としていたおばちゃんが輝いて見えた。
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