服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

植物

よくも伸びるものだ。葉は茂りトトロの森も過ぎ濃い緑となり、かまわぬ庭は草ぼーぼー。草取る時間もないとなれば、時間をかうしかないけど、金はなし。雨が降るごとに出てくる出てくる池の鯉。夏も近ずくである。夜10時からサッカー、オマーン戦。 1-1のド…

あじさい記念日

リビングに飾ってある薄紫のアジサイがきれいなものでやおら描いてみる。ガラスの花瓶がレンズのように水とアジサイの茎を屈折さす。花の美しさに加えガラスと水の妙も描きたいところ。やはり、かなり面倒な進行形である。花はあまり描かないが、きれいと思…

思惑

昨日は昨日、今日は今日。あれをして、これをして、そしてえーと、と先まで考えようとする。ことは順調に予定通りに運び、まずはこれまで・・。しかし、それに関わった諸々はいろんな方向に動きだしており、予定の範疇以下であったり超えていったりと見えな…

静か

何曜日かわからなくなる静けさ。車も通らない。やらなきゃならないことも忘れてしまったり、捨てたところで、どーってことない。しかし、それをやっちゃーお終めーよということのなる。寅さんにしても適当に仕事はしてる。時間や曜日を気にしないでイイ瞬間…

魚釣り

小学校の裏の十間堀川で青年3人が並んでフナ釣りをしていた。釣るだけだったら、クリークなんかよりも、身近で食いもイイ。ただ、町中だし、ヒマな若者に見えてしまいそうな風景。水が少ない時には、大きな鯉も見られ、タモで鯉をねらっている若者もいる。か…

冒険譚

家に戻って、土曜日のS新聞を見る。美術月評に県立美術館学芸員の野中耕介さんがボクの個展について書いてくださっていた。その見出しが「服部展40年の”冒険譚”」というのには、「冒険王・横尾忠則」を見てきただけに、おかしかった。これからもよろしくお…

自由ケ丘

自由が丘 東横線で自由が丘に行った。 40年前、ここの研究所に通っていた。駅前は当時のままだ、電話ボックスの位置まで同じ。踏切を渡り研究所まで歩くが、研究所がない。周りは畑でぽつんと研究所のビルが線路沿いにあったのだが、一帯は公園や商店に変わ…