朝夕はまだひんやりする初夏。 ひょうたんクリークに先客があった。 二歳ぐらいの坊やとお父さん。 二人で農道の砂利を拾ってクリークに落としている。 お父さんが帰ろうとしても坊やは何度も砂利を拾いクリークに落とす。 それを教えたのはお父さんだろうが…
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