稲刈りを見ていた。
コンバインに乗り、おじさん一人で稲を刈る。
シラサギが10羽ほど周辺に集まるが、目ぼしいバッタなどはあまり飛び立たたぬ。
おじだんは刈り取った稲を軽トラックに移し、今度はトラックに乗り込み
JAのカントリーへ運んでいく。
その間静かになり、サギも姿を隠す。
トラックが戻ってきて、おじさんは再びコンバインを運転する。
何処からともなくサギたちがまた現れる。
絵画教室に来てる農家のKさんが言ってた。
「ナスは一人じゃできないが、稲作は一人でできる」と、なるほどこういうことか。
今年は豊作のようだ。新米を早く食べていな。
SM
アオサギの指定席は河童像の頭の上。SM