2021-09-26 戸ヶ里 多久聖廟 ☆戸ヶ里漁港。 個展の後、春夏とご無沙汰していた。 いつ来ても心穏やかになる場所だ。遠~い故郷みたいな。 空の南方彼方に多良岳が霞んでいる。 海苔養殖の準備が始まっている。リフトが大量の支柱(コンポーズ)を船に積み込み、支柱を摘んだ舟が港から出て行く。海苔網を張るための命の支柱である。また人力による支柱立ても大変なキツイ労働である。 ☆多久聖廟公園の入り口にある多久茂文公之像。 成富宏さんお2000年に制作されたブロンズ像である。 そばの土産屋の外に無人のナス売り場があった。一袋・50円。 そりゃぁ、買うよ!