服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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アウラ

稲刈前。天山は低い雲に隠れていた。とは言っても一日中ってこともない。自然は刻々と変化する。舞台に例えればドラマであり、それも無限のドラマでもある。無限であることは逆に淡々とした日常を呼ぶ。自然に意味を求めなくても、向こうから言葉を発しているように感じることもある。一瞬と一瞬が出会う時。アウラ、あるいはオーラ。