2024-03-20 クリーク <雨に思えば> 雨と晴れが交互にやってくる。人の営みも繰り返され連続するように見えてはくるが、エネルギーは質量に対する2乗であるとはアインシュタン理論である。光の中を光と同じ速さで走ればすべては停止、静止した状態になる。時間を止めるとはそういうことだ。しかし確実に過ぎて行くのが時間であって、季節や連続性に一喜一憂するのは人間である。 見渡す限りの濡れた大地も、太陽の出現とともに乾いていく。 ビキニの灰がゴジラならアインシュタインやオッペンハイマーは 日本という場所の何を判っていたのだろうか??? ※クリーク F6