服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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秋祭り

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 オリーブの樹の会・絵画教室展が終わったので、菊水堂に作品をとりにいく。 Tさんのところへも配達。Tさんの町の海童神社で秋のお祭りがあってたので散策。 神社の川縁にずらっと露店が並ぶ。しかし、昼間とあって、参拝客よりも、露店と露天商の方が多い。 露店の傍らで大の字に寝ている露天商もいる。 神社で賽銭投げて、手を合わし、粟おこしを買う。 途中、「こんちわ、ひさしぶりねっ」と声がかかる。見ると中学校の同級生N副君だ。 N副くんは綿菓子屋一筋、他にも3露店を身内で出している。 以前はよく、あちこちの祭りで顔を合わしていたのだが、痩せたようで気づかなかった。 「おこし、買うたね、・・、そこは、兄貴の店よ」「昨日は浮立があって、人も多かった。今夜は芝居があるとよ」と人の出を期待しているようであった。 立ち話ではあったけど、ちょっとした同窓会気分でもあった。