ボクは唐人町の最終飾り付けに先に出たので、敦くんを見送れなかった。唐人町会館にはＤ治郎会長はじめ多くが集合していた。Ｏ歯局長が「古湯映画祭のために来れないから後はよろしく・・」とのことだったが、心配なかった。昼過ぎまでに90パーセントが終わり、「お疲れさん」解散。後は歩道のブースにメンバーの抽選プレゼントの色紙展示とライトうの点灯チェックだけとなり、10月30日（火）の佐賀バルーンフェスタ・ライトファンタジーオープニングへと移行する。
残った4名で昼食を取ろうと街のうどんや、ラーメン屋、レストランをあたるががどこも休み。人もいない。店もなければ人も来ない、人も来なけりゃ、店も開けない。堂々めぐりの空洞化の歯止めもない。よそから来た人たちはこの現状を「何とおもうか・・？」結局、頑張ってある喫茶店でオムライスランチをいただく。爺ちゃん、父ちゃん、おじちゃん、娘といった風な和やかな食事であった。
