服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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古代文字

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漁港の堤防から河口ではなく、田んぼを一望にする。のどかな広い田んぼである。ゴッホがここにいても描いただろう。なんの変哲もない風景も絵になると、行ってみたい場所になる。描いて描いて描きまくる。目をつぶっても描けるくらいに・・。歌川国芳の戯画と月岡芳年の無惨絵がこの田んぼとどうリンクすると言うのか・・。映画館で映画を見ているまでは、充実しているのだが、館を出た時の現実の眩しさに焼失しそうだった青春。時が経とうと、変わらぬものばかり・・。