服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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夜桜

「るーゑ」の花見である。しかし、状況も変わり、例年とおりの桜の下での花見ではなくなった。花見と称して居酒屋の二階に13名が集う。大根のこうこがかまぼこ、沢庵が卵焼き、お酒もお茶けじゃありませんよ。それでも、話てるところは、ほとんど長屋の花見でありました。千鳥足で外を折るけば、小さな空き地の桜の下で、子連れの若いお母さんたちがカーペットに御馳走広げて夜桜宴。照明に桜が浮き上がり、妖しげに日本の春。みんなたのしそう。この日ばかりは、信心なくとも初詣みたいなものか・・。至る所で盛り上がってるんだろうね。