服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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亀が原因?眠丸狂四郎

横武のクリークにいた。ギンヤンマがたくさんいる。バス釣りをしている若者もたくさんいる。ルアーの入った腰バッグを付け、キャップをかぶり、格好だけはよさそう。が、誰にも全然食いつかない。アカミミガメもたくさんいる。そしてみんなで甲羅干しやってる。釣り人近ずくとボタボタ水中に転がり落ちる。5月20日(火)のS新聞に”佐賀城の南堀の蓮が全滅したのは、蓮の芽を食べるアカミミガメが原因ではないかという佐賀大学農学部の実験結果”の中間報告がなされていたが、昨年まで群生していたハスがパラパラまばらにあるだけ、その説の信ぴょう性大である。しかし、ここのヒシはあいも変わらず群生している。ボクの勘ではこのクリークに数百匹のアカミミガメ(小さいときはミドリがガメ)がいると推測する。純粋種日本のクサガメ(クウズ)は皆無。フナも雷魚もバスやブルーギルにやられてる、時間の問題。釣り人たちはよろこんでいようが・・。場所を移動し、伊賀屋の田んぼに来た。麦刈真っ盛り。コンバインで刈るからあっと言う間だ。明日に備え赤いコンバインをブルーシートで梱包してあった。雨に濡れないようにしてあるのだ。赤いシートをかぶせたのもある。赤やブルーがこがね色の麦畑に現代のミレーでありゴッホである。今日も、眠丸 狂四郎であった。