服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

ウイ アー ザ ワールド

雨の中をここぞとばかり傘刺してでてはいったけど、大した土砂降りじゃなかった。気持ちもそこそこにイイくらい。中途半端。常人のまま。これが大豪雨や台風であれば狂気になってもナイフは見えず、正常ですまされるのである。それに便乗してどれほどゴマかしで済んだことか。録っておいた80年代の”ウイ アー ザ ワールド”を今夜も見ていた。クインシー・ジョーンズ、ライオネル、スティーヴィー、ケニー、ティナ、ジェームズ、ビリー、-ポールS、ダイアナ、マイケル、ディアンヌ、アル、ブルース、ウィリー、スティーヴ、ダリル、キム、ヒューイ、シンディー、ボブ、ハリー、レイ。これが嘘であろうと文化的に人道的において日本では無理。「クインシー」が言葉としてアクチュアリティーがあった。スフインクスのイメージと重ねて描こうと思っていたが流れた。しかし、現在の「DRAGON」が吸引してる。レイ・チャールズおじさんがストックホルムのコンサートホールで歌っていた時もボクらは,いつものようにコンサートホールの階段に座って情報交換していた。コンサートホールはノーベル賞の授賞式典が行われるところでもある。ポリスの「見つめていたい」、クラプトンの「アイ・ショット・ザ・セリフ」なども。