服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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てくてくぶらぶら

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今日は韓国の友人たといっしょにバスで観光ということだけど、S氏とM氏とボクの三人は最初の予定通り、皆を見送り、地下鉄に乗った。一日乗り放題のチケット250円で降りたり乗ったり。金井山城の山門そばの食堂に入る。「あれと同じをくださいと」指さすことはない。S氏は60回も訪韓してる韓国通。普通のハングル文字の食堂だが、障子の桟からトイレまで掃除が行き届いてきれい。女性の心配りが見えるようで、うどんもおいしかった。ロープウエーで山頂まで上がる。眼下に人口260万の釜山を一望する。再び電車に乗りこんで海雲台(ヘイウンデイ)の海岸へ。ホテルやマンションが林立し、ビーチでは人々がカモメの大群に餌をやってる。ボクらも砂浜に座り込みヘイウンデイの海を見た♪。再び電車を乗り継いでやってきのが広安里。たそがれの町をてくてくとビーチにでれば、広安里大橋が海に股がってた。韓国おいうよりはヨーロッパだ。今夜のお宿は車も通れない路地裏のホテル。小さいけれどサービスが行き届いている。¥2800。豚足屋、ホルモン屋、31番屋台の三軒を飲みまわる。